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- 2020.02.26 Wednesday
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いつもmonogramをご利用いただきありがとうございます。
本日7月28日(土)写真屋「monogram」は台風12号の影響により
16時で閉店させていただきます。
みなさまにはご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
なお、明日7月29日(日)は通常営業の予定です。
みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
こんにちは、スタッフタナカです。
毎日暑い!と思っていたら、もう7月の10周年記念企画のお知らせです!早い!
【monogram10周年記念企画って?】
2008年1月25日に、私たち写真屋「monogram」はオープンいたしました。
今年は10周年イヤー!ということで、皆さまへの感謝の気持ちを込めて毎月特別な企画をおこなっています。
今月7月は...なんと!
フィルム全品5%OFF!!
7月26日(木)限定、店舗限定
現在、店舗「monogram」でお取り扱いのあるフィルム
【35mmフィルム】
・FUJIFILM 記録用フィルム100(24枚撮)
・FUJIFILM PRO400H
・FUJIFILM Venus800
・FUJIFILM ACROS100(モノクロフィルム)
・Kodak Ektar100
・Kodak ULTRAMAX400
・Kodak PORTRA160
・Kodak PORTRA400
・Kodak PORTRA800
・Kodak TRI-X 400(モノクロフィルム)
・Kodak T-MAX 400(モノクロフィルム)
・AGFA Vista200
・AGFA Vista400
・Lomo film 100
・Lomo film 400
【120フィルム】
・FUJIFILM PRO400H
・Kodak Ektar100
・Kodak PORTRA160
・Kodak PORTRA400
・Kodak PORTRA800
・Kodak TRI-X 400(モノクロフィルム)
・Kodak T-MAX 400(モノクロフィルム)
【その他】
・instax mini チェキフィルム
上記全て5%OFFの対象です!!わー!!!
いつも使っているフィルムのまとめ買いにも、
使ったことのないフィルムに挑戦も、
夏休みに使いたいフィルムも、どんと来い!
普段なかなかできないフィルムのセールですので、皆さまお見逃しなく!
monogram10周年記念企画 第7段
フィルム全品5%OFF!!
7月26日(木)限定、店舗限定
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
〒152-0004
東京都目黒区鷹番2-19-13
03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」駅東口より徒歩約1分
OPEN 12:00〜20:00
7月16日(月)より、monogram 2階ギャラリーにて
熊谷聖司写真ワークショップ(2期)修了グループ展 <後半> を開催しています。
「熊谷聖司写真ワークショップ(2期)」受講生のみなさんによる、修了グループ展です。
先週まで展示を開催していた前半メンバーに続き、今週からは後半メンバー
宮川光さん、SAKIさん、眞鍋圭治朗さん、塚原誠さんによる展示となります。
2018年3月にスタートした熊谷聖司写真ワークショップ(2期)。
3ヶ月の濃密な時間の中で、参加者のみなさんが気づき、掴んだものを、ぜひ会場でご覧ください。
7月22日(日)12時からは、出展者4名による公開プレゼンテーションを行います。
今回の展示写真についてや、ワークショップ中にかんじたことなどをみなさまの前でお話します。
まだ写真をご覧になっていない方も、もうすでにご覧になられた方も
出展者の話を聞くことで、さらに写真の深い世界に入っていけると思います。
また、ワークショップ参加を迷い中の方!
ぜひ実際に参加した2期メンバーの話を聞いていただき、ご検討くださいね。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
●展示情報
2018年7月16日(月)〜 2018年7月29日(日)
熊谷聖司写真ワークショップ(2期)修了グループ展 <後半>
※7月18日(水)、25日(水)休館日
※最終日7月29日(日)16時まで
●内容
2018年3月より開催の「熊谷聖司写真ワークショップ(2期)」
参加者4名による修了グループ展。
●出展者
SAKI、眞鍋圭治朗、塚原誠、宮川光
●熊谷聖司写真ワークショップ(3期)参加者募集のお知らせ
7月7日(土)より、「熊谷聖司写真ワークショップ(3期)」参加者募集を開始しました。
まだ空きがございます。みなさまのご参加をお待ちしております!
>詳細・ご応募はコチラから
こんにちは、スタッフタナカです。
今日は新商品を2点ご紹介いたします!
ANCHOR BRIDGE × ROBERU ハンドストラップ(ベルトタイプ)
monogramハンドストラップ(ベルトタイプ)
どちらも耐荷重約3kgの、一眼レフ対応のハンドストラップです。
お客様からの
「一眼レフや、重めのミラーレスにも使えるハンドストラップが欲しい」
「首にかけるのは好きではないので、ハンドストラップを充実させて欲しい」
「あまりかさばらなくて、でも安心感のあるストラップが欲しい」
というご要望から生まれました。
まずは定番の「monogramハンドストラップ」をベルトタイプにデザインにしたものが完成。
シンプルにmonogramの刻印がさりげなく入ったオリジナルデザインです。
オイルレザーを使用し、革の柔らかさ、使いやすさもお墨付き!
そして、ROBERUさんからのご提案で生まれたANCHOR BRIDGEのハンドストラップ。
こちらは高級感のある仕上がり!
KUDUというアンテロープの革を贅沢に使用したハンドストラップ。
ストラップの形は、腕に通した際にストレスなく握れるデザインになっており、
手、手首を通す部分も少し長めに作られているため、
男性のかたや手が大きめのかたでもお使いいただきやすいと思います。
クロムなめしによって、柔らかく、丈夫な仕上がりとなっています。
革の表にはロゴなどはなくすっきりとした印象。
内側にさりげなくANCHOR BRIDGEのロゴが入っています。
化粧箱付きでプレゼントにおすすめしたい1本です。
monogramハンドストラップ(ベルトタイプ) 2,000円+税
カラー:ネイビー、レッド、ブラウン
ANCHOR BRIDGE × ROBERU ハンドストラップ【KUDU】 6,800円+税
カラー:ダークブラウン、キャメル、チョコ
どちらも、まずは店舗にて先行販売中!
オンラインストアでのお取り扱いについては、またお知らせいたします。
〒152-0004
東京都目黒区鷹番2-19-13
03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」駅東口より徒歩約1分
12:00〜20:00(水曜定休)
こんにちは、店長アズマです。
「熊谷聖司写真ワークショップ(以下、熊谷WS)とはどんなものなのですか?」
「ワークショップに通ってみたいけれど、内容がわからなくて不安…」
というご質問・お問い合わせをよくいただくので、今回はワークショップの講師である熊谷聖司さんと、
ワタクシ店長アズマが、熊谷WSついて話してみました!
お時間ある方はぜひご覧ください〜
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アズマ) 今日は「熊谷WS」について話していきたいと思います!よろしくお願いいたします!
熊谷) よろしくお願いします。
アズマ) まず、すごく基本的なことですが、全12回の熊谷WSではどんなことが行われていますか?
熊谷) 1〜10回目まではそれぞれが写真を持参、参加者全員でその写真を見て、撮ってきた本人はどういうことを感じてその写真を持ってきたのかを話したり、他の人はその写真を見て何を感じるのかということをディスカッションする。それを何回も繰り返していくことで、自分は何を感じ、何を見て撮って選んでいるのか、「これ」が好きなんだ!ということなどを明確にしていきます。
アズマ) 持ってきた写真について話していく際、熊谷さんだけが講評していくというスタイルではないんですよね。
熊谷) すべてのことは、俺が決めることではなく、それぞれが決めることだからね。それぞれが自分のことをやり出す、動き出すことによって、互いに影響し合う。他の人の作品を見ることで刺激になったり、そういうのも全部ひっくるめて全員が共有するというか。写真についていろんな意見が出るわけだけど、言われた人は採用してもいいし、そうでなくてもいい。そのことにどんどん気がついていく。だから、1〜10回目はやり方は基本的にはかわらないけれど、会を進めるごとに掘り下げ方がどんどん深くなっていくかんじかな。
アズマ) その10回を経て修了グループ展を行う。そして、11・12回目は公開プレゼンテーションに参加するというわけですね。7月8日(土)2期メンバー3名がプレゼンテーションを行いましたが、いかがでしたか?
熊谷) みんなそれぞれで面白かったね。修了グループ展の準備には俺やアズマさんは参加していなくて、メンバーだけで打ち合わせし、実際に展示をやってみている。展示中も写真が増えたり変化したりで。展示内容がばっちり固定されていなくてもいいし、変えたきゃ変えればいい。そのへんを楽しんでやっているのが観る人にも伝わってくる。
アズマ) そうですね。私も毎日、今日はどんな風になっているのだろう?!ってワクワクしながら出勤しています。
熊谷) 3ヶ月にわたって色々やってきてこれが区切りだけれど、修了グループ展自体がワークショップの最終目的ではないから、これからもどんどん写真を撮って楽しんでほしいし、それぞれが好きな方向にいってほしいね。それがこのワークショップのひとつの目的でもあるので、2期メンバーの展示を見て、好きにやるのはいいなあって、素直に思いました。
アズマ) では今までのワークショップ1・2期を経て、熊谷さんが気づいたことや感じたことはありますか?
熊谷) 参加者それぞれの、写真っていうものに対する考え方が様々で、自分の想像を超えていった。ある意味写真の可能性がまだまだあるということを感じたね。自分が思っていた写真の可能性とは、また違うベクトルの可能性。
アズマ) 熊谷さんでも、また新たな可能性を感じる!ということがあるのですね。
熊谷) 写真を撮って、プリントして、展示するっていうのは、ひとつのやり方でしかないわけで、そうじゃない方向性の発信もどんどん取り入れていくし、やってみていいんだ!というのが、俺の中で1番感じたことだね。
熊谷) 会を進めていくなかで、参加者それぞれが、どんどん自分で気づき、動いていく。写真を撮る・撮らないということだけではなく、それはどの人でもそういう可能性があり、持っているものだと思う。常にチャンスというか、ヒントみたいなのが転がっていて、それをみんなで見つけていく。熊谷ひとりが「こうしろ、ああしろ」って言うことには意味がない。
アズマ) 熊谷さんだけが発信するのでは、限定的すぎるということですね。
熊谷) 写真についてみんなの意見が出てくるわけだし、それによって影響を受ける、という状況が出来てくる。「それぞれ違う考え方がある」という中から、自分に添うようなものがあれば、それを選ぶだけ。そういう場として、このワークショップがあると思う。俺が何かを教えるということではなく、なんかこー、作用し合って、響き合うというかさ。
アズマ) 1・2期のメンバーも、最初は「自分の写真をどうしていけばいいか分からない。だけど何かを掴みたくて来た」という人がいたり、「写真集をつくりたい!」という明確な人もいたりでしたね。何がどうなりたいかもわからない…と言っていた人が、会を進めていくうちにメンバーと影響し合って「自分のほしかったものはコレだったんだ!」と気づいていく姿を、私は目の当たりにしました。
アズマ) では最後に、どんな人にこのワークショップはおすすめでしょうか?
熊谷) 写真を始めたばっかりの人でも、ずっとやってた人でも。そこに境目はないね。自分が撮ってきた写真に迷ってる、悩んでる人とか。この先どうすればいいのかわかんないとか、ドンづまってる人もドンづまってない人も、これから何かしようとしてる人でも。写真を撮っていくうえでの糸口を見つけたい人、もう1歩進みたい人、スキルアップしたい人など。
アズマ) ふふふ。扉は開かれていますね。
熊谷) 開かれてるよ。あなたの写真のお悩み、解決しますってかんじかな。
アズマ) 3期のみなさんとの出会いもとっても楽しみです!熊谷さん、今日はありがとうございました!
熊谷) ありがとうございました。
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みなさま、いかがでしたでしょうか?
私は、ワークショップ中ずっと参加者のみなさんと一緒に時間を過ごしているのですが、
熊谷WSの内容をうまく伝えられない、言語化するのが難しい…というモヤモヤがありました。
今回は改めて熊谷さんとお話して、ちょっぴりすっきり。
自分の中でモヤモヤしている、なんとなく存在する写真に対する「なにか」を解決していくための
考え方や、方法論を吸収できるワークショップだと思います。
お話の中で熊谷さんもおっしゃっていましたが、迷ってる人も、悩んでいる人も。
すでに何かを持っていて、それに磨きをかけたい方も。
導き出したい方は、ぜひこのワークショップにご参加ください。
みなさまのご応募をお待ちしております!
熊谷聖司写真ワークショップ(5期)の詳細・ご応募はコチラから↓↓
>熊谷聖司写真ワークショップ(5期)参加者募集は、本日5/24(金)10:00から
以前書きました、「熊谷WSってなんだろう」第1弾はコチラ
受注生産品の発送は、ご注文日から約3週間〜1ヶ月かかります。
7月16日(月・祝)までにご注文いただいた場合、
夏季休暇前の8月10日(金)までにお送りするように進めさせていただきますが、
保証しかねますこと予めご容赦ください。
また、7月17日(火)以降にご注文いただいた場合、
夏季休暇後の8月16日(木)以降の発送になる可能性がございます。
こちらについても予めご容赦くださいませ。
7月2日(月)より、monogram 2階ギャラリーにて
熊谷聖司写真ワークショップ(2期)修了グループ展 <前半> を開催しています。
「熊谷聖司写真ワークショップ(2期)」受講生のみなさんによる、修了グループ展。
「前半グループ」メンバーは、青山志保さん、田中義浩さん、橋口恵利菜さんの3名です。
2018年3月にスタートした熊谷聖司写真ワークショップ(2期)。
3ヶ月の濃密な時間の中で、参加者のみなさんが気づき、掴んだものを、ぜひ会場でご覧ください。
【7月11日(水)追記】
<青山志保さん>
額装作品「青森」と、ポップな展示方法を用いた「つかさん」の他、
写真をまとめたフォトブックもご覧いただけます。
ひとつのイメージに限定されない青山さんの様々な作品は、観るものを楽しませ、
その世界に没頭させる力を持っています。
<田中義浩さん>
日々変わってゆく展示。訪れるたびに、視界に入るものが変わり、
田中さんのパラレルワールドに引き込まれます。
1度ご来場された方も、ぜひもう1度足をお運びください。
写真をめくる手がとまらない、どんどん湧き出てくる田中さんの「おもしろいもの」をご堪能ください。
<橋口恵利菜さん>
展示写真の下にひそむ、橋口さんの言葉たち。
ここに展示されている写真は、すでにお友達に差し上げたものは存在せず、
残ったものから選んだNO.1なのだと、プレゼンテーションで話されていたのが印象的でした。
日々更新されていく「えっちゃんノート」(?)もあわせてご覧ください。
7月8日(日)、今回の出展者3名による、公開プレゼンテーションを行いました。
今回展示した写真、展示構成についてや、ワークショップに参加して感じたこと、自分の中で変化したことなど
みっちりお話する濃い時間となりました。
みなさまと約3ヶ月間一緒に過ごした私にとっても、
「自分の写真のことを、言葉にすることができない」と語っていた人がしっかりと写真について話していたり、
自分の写真を提示することに対する揺るぎない想いや
変化していく気持ちなどを目の当たりにする貴重な1時間でした。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
展示は7月15日(日)16時まで続きます。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
●展示情報
2018年7月2日(月)〜 2018年7月15日(日)
熊谷聖司写真ワークショップ(2期)修了グループ展 <前半>
※7月4日(水)、11日(水)休館日
※最終日7月15日(日)16時まで
●内容
2018年3月より開催の「熊谷聖司写真ワークショップ(2期)」
参加者3名による修了グループ展。
●出展者
青山志保、田中義浩、橋口恵利菜
●熊谷聖司写真ワークショップ(3期)参加者募集のお知らせ
7月7日(土)より、「熊谷聖司写真ワークショップ(3期)」参加者募集を開始しました。
>詳細・ご応募はコチラから
(カメラ:Nikon FM3A、フィルム:Kodak PORTRA800)
私は「自転車」という乗り物が好きです。
とは言え、自転車のメーカーに詳しいわけでもなければ、
パーツをひとつひとつ買い揃えているわけでもなく。
では、なんで自転車の話をしているかと言うと、
最近monogramのお店の前を、とある自転車がよく通るんです。
その自転車は、一度だってお店の前に止まったことはなく、
乗っていらっしゃるかたのことも、もちろん知りません。
ただ、左から右へ。しばらくしたら、右から左へと帰ってくる。
その自転車は、カッタカッタカッタンカッタカッタカッタンカッタンと言いながら走るのです。
つまり、自転車がガタガタなんです。
(写ルンですシンプルエース)
車と違って、自分でこいだ分だけ前に進む。
なんてアナログな乗り物なんだ!と、当たり前のようなのことに時々驚くのですが、
こんなにガタガタになっても、ペダルを踏んだら前に進んでくれる。
もちろん、きちんと整備された自転車と比べたらスピードが出なかったり、乗り心地も良くなかったり、
もしかしたら乗っている途中で壊れることだってあるのかもしれないけれど、
乗っているかたのことを知らなくても、前を通り過ぎるだけでも、その自転車に愛着がわいてしまうのです。
ただそれだけなんです。
それだけのブログなのですが、
自分と関係のないものなのに、こんなに愛着のわくものって、あるかしら??と
遠くからカッタカッタンカッタカッタカッタンカッタンと聞こえてくると、
つい自転車を目で追ってしまうのです。
(カメラ:FUJIFILM NATURA CLASSICA、フィルム:FUJIFILM NATURA1600)
かく言う私の自転車は、
昨年、中目黒のtokyobikeさんで購入した自転車。
カッタカッタカッタンという音がすることもなく、すいすい快適な自転車です。
もちろん、そんな自分の自転車もとっっっても大好きです!
家の場所柄、錆びやすいのが難点ですが、先日も汗をかきながらピカピカに磨きました。
(カメラ:Nikon FM3A、フィルム:Kodak SUPERGOLD400)
自転車は、乗り物の中でも「道具」という感覚があって好きなのかもなぁ。
7月に入り、夏本番!
風をあびながら自転車で遠出もしてみたいなと思っています。