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  • 2020.02.26 Wednesday
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● しょーたさんのぼっち展

6月25日(月)より monogram2階ギャラリーにて、

しょーたさんによる写真展「しょーたさんのぼっち展」を開催しています。

 

今回の展示のメインテーマは『光と花』

しょーたさんにとって初めての個展です。

 

 

強い視線をこちらに向ける、写真の中の7人。

それぞれがまったく異なるシチュエーションの中で撮られているけれど、

どの写真からもこちらをまっすぐ射抜くハイビームのような視線を感じ、目が離せなくなります。

 

 

今回展示されている写真は、この展示のために撮りおろされた作品です。

これらの作品は自分1人だけでつくったのではなく、

同じ熱量で向き合ってくれるモデルさんとの合作だと、しょーたさんがお話してくださいました。

 

向き合った中で生まれる、強い光。

 

 

 

会場内では、この1年間でしょーたさんが撮りためた、写真もご覧いただけます。

 

6月30日(土)、7月1日(日)はしょーたさんが在廊予定ですので、ぜひお話しにいらしてくださいね。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

 

 

●展示情報

2018年6月25日(月)〜7月1日(日)

「しょーたさんのぼっち展」

※6月27日(水)休館日

※最終日7月1日(日)は16時まで

 

---

『花と光』をテーマに7人のモデルさんと作品作りをしました。

 

初めての個展。

 

自己満足でやるんだから満足するまでとことんやってやりました。

 

見て頂いたあなたの心に残る1枚があれば幸いです。

 

 

●作家プロフィール

1986年 東京都足立区生まれ

小さい頃から写真が好きで、写ルンですなどで撮影。

 

2014年 一眼レフデビュー

当時の勤務地広島で、風景写真をメインで撮り西日本、九州、四国各県の絶景スポットを回る。

 

2016年12月 ポートレートデビュー

ひょんなきっかけで、ポートレートデビューを果たしそこからはポートレートにのめり込む

 

2018年6月吉日 個展『しょーたさんのぼっち展』開催に至る

 

 



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● 6月のmonogram10周年記念企画

こんにちは、スタッフタナカです。

気がつけば6月も後半、そして今年ももう半分を過ぎようとしています。

 

2008年1月25日に私たち写真屋「monogram」はオープンいたしました。

今年はオープン10周年イヤー!ということで、毎月様々な企画をおこなっております。

 

今月6月は...

大きなプリントがお得になるプリントチケットです!!!

 

 

六切 通常600円→300円! 

六切ワイド 通常650円→300円!!

6月25日(月)当日、monogram店舗にてお買い物、

もしくは現像やプリントのご注文のかた全員にプレゼント!

プリントチケットの有効期限は、6月25日(月)〜7月24日(火)の1ヶ月となります。

 

【六切ってどれくらいの大きさ?】

L版:127mm×89mm

六切:254mm×203mm

六切ワイド:203mm×305mm

スクエア六切:203mm×203mm

 

普段のL版サイズと比べるとしっかりと見応えがあり、

お部屋に飾ったり、ポートフォリオなどにしても見やすい大きさです。

 

左:L版(白フチあり) 右:六切(白フチあり)

 

左:L版(白フチあり)

右:六切(35mmフィルムの比率に合わせた、写真がトリミングされにくい6PNというプリントタイプ)

 

左:L版(白フチあり) 右:六切ワイド(白フチあり)

 

 

普段はデータでしか見ていないお写真や、

L版以外の大きさでプリントしたことないなぁというかた、

ちょうど展示用に六切の大きさにプリントしたかった!というかたも、

六切サイズのフォトフレームがご自宅にあるかた、

monogramのフォトフレーム(A3)用にプリントしたい!というかたも、

皆さまぜひぜひご利用ください。

 

monogramのフォトフレーム(A3)には、六切ワイド(白フチなし)の写真を飾ることができます。

>フォトフレーム(A3)

 

 

monogram10周年と丸5ヶ月の、6月25日(月)も皆さまのご来店を心よりお待ちしております!!!

 

>実店舗monogram

〒152-0004

東京都目黒区鷹番2-19-13

03-3760-5852

東急東横線「学芸大学」駅東口より徒歩約1分

OPEN 12:00〜20:00

 



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● 夜明けの青は嘘だった

本日6月15日(金)より、monogram2階ギャラリーにて、

Nana.さんによる写真展、「夜明けの青は嘘だった」を開催いたします。

 

Nana.さんは、monogramでの展示は2017年のふたり展、nana×rina.「とおりあめ」以来2回目。

今回、monogramでは初めての個展となります。

 

 

「夜明け」という言葉に惹かれ、今回の展示のために撮り下ろされた写真。
 

考え事をして眠れずに、気がついたら外が明るくなりはじめていた

その暗い夜から、明るくなっていく夜明けの青い時間をイメージし、

これまでの忘れてはいけないこと、忘れたくないことについて話しながら、撮影されたそう。

 

 

Nana.さんの言葉も添えられています。

 

 

 

考え事をしていて、気がついていたら外が明るくなっていたこと、

きっと経験したことがあるかたも多いと思います。

私も、考え事と眠けとでぼんやりした頭で眺めた、窓の外の淡い色を思い出しました。

 

 

 

1階店舗ではフォトブック、ポストカードを販売中です。
 

今回は3日間という短い展示となりますが、3日間ともNana.さんが在廊予定となっております。

皆さまのご来場を心より、お待ちしております。

 

 

●展示情報

2018年6月15日(金)〜17日(日)

「夜明けの青は嘘だった」

※最終日6月17日(日)は16時まで

 

---

大切だった人、

名前すらわからない全てが僕で、嘘のようだった。

夜が朝を奪っていた。

僕の夜明けは、青かった。

夜明けの青は、嘘だった。

 

●作家プロフィール

Nana.

1994年 千葉県生まれ。

2016年にPhotographerとして活動を始める。

2016年 個展「 you you you +」

2017年 ふたり展「とおりあめ」

「体温」であなたとレンズを繋ぐ。



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● 熊谷聖司写真ワークショップ(3期)参加者募集のお知らせ

こんにちは、店長アズマです。

 

2017年よりはじまった、写真家・熊谷聖司さんによる写真ワークショップ。

2018年7月28日(土)より、第3期を開催いたします。

 

参加ご希望の方は下記詳細をご確認のうえ、ご応募ください。

募集開始は、7月7日(土)12:00 からです。

 

ご不明な点がありましたら、以下までお問い合わせください。

 

<お問い合わせ>

写真屋「monogram」

東京都目黒区鷹番2-19-13

TEL:03-3760-5852

http://monogram.co.jp

担当:東(アズマ)

 

 

 

熊谷聖司写真ワークショップ

 

●ワークショップについて(熊谷聖司より)

写真作品を発表すると言っても写真展・写真集・SNSその他、多様な提示方法があります。

アウトプットは異なりますが「人はなぜ写真を撮り、人々に見せるのか?」

それがいつも変わらず根底にあります。

写真を撮り見せる。それに必要な様々な考え方、手法や方法を学び、繰り返す事で

自分自身に根付かせる場として、このワークショップはあります。

写真経験の有無は問いません。

やる気のある方ならどなたでも受け入れます。

 

●具体的な内容(熊谷聖司より)

ワークショップは全12回

1回の時間は3時間と予定しています。

写真の講評をメインに行い、ディスカッションを重ね、

回を追うごとにより明確な方向へ導いて行きます。

最終的には12回を通し、得てきた成果をグループ展という形で発表していただきます。

(前・後半に分け、4名ずつ1〜2週間のギャラリーでの展示、

 ワークショップで得られた事を発表)

 

●日程

1回目 7月28日(土)11:00〜14:00

2回目 8月4日(土)11:00〜14:00

3回目 8月11日(土)11:00〜14:00

4回目 9月1日(土)11:00〜14:00

5回目 9月8日(土)11:00〜14:00

6回目 9月15日(土)11:00〜14:00

7回目 9月22日(土)11:00〜14:00

8回目 9月29日(土)11:00〜14:00

9回目 10月13日(土)11:00〜14:00

10回目 10月20日(土)11:00〜14:00

11回目 前期修了グループ展のうち1日

12回目 後期修了グループ展のうち1日

 

※遠足もしくは1泊の撮影旅行を開催する予定あり

 

●ワークショップ修了グループ展

日程未定

 

●定員

8名

※応募先着順

 

●開催場所

写真屋「monogram(モノグラム)」

〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13

TEL:03-3760-5852

東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分

http://monogram.co.jp/about/

 

●参加費

60,000円(税込)

※グループ展参加費含む

※遠足・撮影旅行参加費は別途ご用意いただきます

 

●その他

・参加者特典としてワークショップ期間中、monogramでの現像料金およびプリント料金15%OFF

・熊谷聖司の暗室見学、個展搬入見学(9月を予定)などにもご参加いただけます ※自由参加

 

●お申込み方法

以下リンク先の専用フォームに必要事項をご記入の上、送信ください。

先着順となります。

 

●講師

熊谷聖司(くまがい・せいじ)

1966年 北海道函館市生まれ

1994年 第十回写真新世紀公募優秀賞(南條忠生氏選)

    『第三回写真新世紀展』にて年間グランプリ受賞

個展に「もりとじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」

「MY HOUSE」「BRIGHT MOMENTS」「夢に纏う色彩」写真集多数。

Webの書店「マルクマ本店」を運営。

 

公式サイト:http://www.kumagaiseiji.com

公式サイト(マルクマ本店):http://kumagaiseiji.buyshop.jp

 

 

●参加者のことば

<塚原誠さん(2期)より>

今回、参加にあたり目標があった。

・今より魅力的な写真が撮れるようになる

・誰よりも一番印象に残る展示をする

・この文章を依頼される

しかし、最初に自分の写真を持っていった日、敗北感だけが残った。

毎日足掻いて写真を撮り、手がかりを探した。

目標を少しずつ手放した。

今よりせめて1ミリでもいいから自分を変化させる、それだけが残った。

写真は自分とのコミュニケーション能力を引き出す力がある。

自分が求めてるもの、囚われてるもの、素通りしているもの、見たいと思ってるもの。

それらを気付かされる度に、自分の中で、何かが少し変化していった。

これからも壁にぶつかり、その度に足掻き、自分を変化させて進んで行くことにした。

どこに進むかは分からないが、今見てるものとは少し違う風景があるだろう。

それを見るのが楽しみだ。

 

 

<萩原博之さん(1期)より>

写真家・熊谷聖司さんの長期ワークショップ。

これは受けずにはいられません。

普段から感じていた「だいたい合ってるのに、間違えてる感じ」、

そんな整理のつかない写真の原因も分かるかもしれないと思いました。

 

僕にとって、熊谷さんの存在は特別で、

これまでもたくさん影響を受けてきたつもりですが、

やはり、直接教えを受けることができたのは、とても大きかったです。

 

あれこれと考えて画づくりせずに、

直感的に身体的に、見て、感じて、素直に写真を撮ること。

整った上手い写真を撮ることよりも、

初期衝動やあえて不均一の面白みを優先することを楽しんだり、

強すぎる思い入れを積極的に離していき、

純粋にいい写真を求めて、意思をもって、

自分から放しつつも、熱量を高めていく。

 

そんな写真の在り方が素晴らしいと思ったのです。

とても素晴らしいと感じてしまったのです。

これまで囚われていたことからも救われて、

悩みの糸口も掴めたように思えます。

 

さらに、熊谷さんの作品を間近で拝見できて、

その凄みに改めて圧倒されながらも感激して、

また、プリントや編集のことも非常に興味深くて、

本当にこのうえない幸せな時間でした。

また今度や二度目はないであろうこの時を糧に、

大好きな写真を続けていきます。

 

ーーー

 

 

2018年7月2日(月)からは、monogram 2階ギャラリーにて、

ワークショップ第2期参加者の修了グループ展を開催いたします。

 

こちらのグループ展は前後半にわかれて行われ、会期中にはそれぞれが

展示写真やこのワークショップで得られたことなどをお話するプレゼンテーションも開催されます。

こちらはどなたさまでもご来場いただける会となります。

 

<第1期 プレゼンテーションの様子>

 

参加者の気づきや写真についての話が気になる方、第3期ワークショップの参加にご興味がある方は

ぜひぜひ修了グループ展やプレゼンテーションに足をお運びくださいね。

 

 

【熊谷聖司写真ワークショップ 第2期 修了グループ展】

<前半>

日程:2018年7月2日(月)〜7月15日(日)

※プレゼンテーションは、7月8日(日)16時より monogram 2階ギャラリーにて開催

 

<後半>

日程:2018年7月16日(月)〜7月29日(日)

※プレゼンテーションは、7月22日(日)12時より monogram 2階ギャラリーにて開催

 

 



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● monogramバザール、最後の目玉!

monogramバザール、皆さまチェックしていただけましたでしょうか?

最終日は、いよいよ今週末までと迫ってきました!

 

今日から最後の目玉を出しますよ!!!


六つ切りサイズのフォトフレームです。

(価格はこのブログの最後に発表!)

じゃん!!!!!!!

 

 

 

これはmonogramの商品ではなく、monogramがオーダーして作っていただいたフレームで、

今までに、「FILMS by monogram」や、monogram企画展「LOOK BOOK」の展示で使用してきました。

 

●「FILMS by monogram」過去の展示風景

 

●monogram企画展「LOOK BOOK」過去の展示風景

 

 

写真が映える、白いシンプルな木製フレームです。

今までに繰り返し使用してきたため、傷や欠けがあります。

 

 

裏面に付属の紐を通すことで、縦位置、横位置にも使えます。

 

スタンドがあれば、卓上フレームとしてもお使いいただけます。

ワイヤースタンド(400円+税)店頭にて販売しています。

 

 

そして、このフレームの価格を発表します!!!

なんと、1つ1,500円(税込)で販売いたします!!!

全部で12点あるので、まとめ買いをしても良いかも!!!

お得すぎて、私はびっくりしています!(笑)

 

フレームには、外箱と、一番上の写真と同じ白いマットがつきます!

※数に限りはありますが、ご希望のかたには6×6、6×7、6×45のマットもおつけします。

 

 

monogramバザール、もう見たしな〜というかたも、

行こうか迷ってるけど...というかたも、

まだまだ良いものがありますので、ぜひお越しください。

お待ちしています!

 

monogramバザール 2018

5月31日(木)〜6月17日(日)

12:00〜20:00/水曜定休

店舗限定開催

 

>実店舗「monogram」

〒152-0004

東京都目黒区鷹番2-19-13

03-3760-5852

東急東横線「学芸大学」駅東口より徒歩約1分



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● 【まなほのま】梅雨やっほー

こんにちは、カネコです。

最初、タイトルを仮で「春やっほー」にしていたのですが

あっという間に梅雨になり、「梅雨やっほー」になりました。

 

そろそろまた1日1本のチャレンジ企画をやりたい!と思ったんですが

今入っているフィルムが全然終わりません。びっくりするくらい終わりません!

 

2015年1月に撮った、1日1本はこちら

【まなほのま】1日1本チャレンジ

 

1日1本チャレンジはまたこんど、夏…いや夏が終わるまで…には必ず。

一眼レフで撮影しようかと思っています。フィルムの候補、募集中です!

(今のところ、最近お気に入りの「Venus800」が最有力候補です)

 

 

そうそう、4月には奄美群島の喜界島に遊びに行ってきました。

 

 

 

 

とてもいい意味でなにもない島ですが、

さとうきび畑が延々と広がって、海が透明できれい。

伊勢海老に夜光貝、長命草(ボタンボウフウ)、作りたての黒糖!

楽しい2日間でした。

 

スタッフには乗り継ぎの鹿児島空港でお土産を買おうと思っていたら

飛行機が遅れた影響で空港でダッシュで乗り換え、なにも買えず。

お土産は、喜界島の黒糖工場でいただいた作りたての黒糖となりました。

 

 

お兄さーん。黒糖、美味しかったです!



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● 本草

本日6月4日(月)より、monogram 2階ギャラリーにて、

「本草」を開催中です!
今回の展示は、中国ご出身、日本在住の範嘉樹さんの写真展です。
 

範さんは海と陸の境界線に興味があり、関東を中心に海辺を周ったとのこと。
昨年から今年にかけて、海の近くで見つけた植物を撮影したものが、今回の展示作品となります。

 

 

ひっそりとした緑が生い茂る場所で静けさを感じながら、

足元の植物に向き合ってじっくり撮影されるとのこと。

黒と緑のしっとりとした質感に見入ってしまいます。

 

他にもさまざまな撮影プロジェクトを進行中の範さん。

他の作品は、こちらのボックスから手にとって観ることができます。

 

 

みなさまのご来場をお待ちしております!

 

●展示情報

 

 

本草

2018年6月4日(月)〜 2018年6月10日(日)
※6月6日(水)休館日
※最終日6月10日(日)15時まで

 

---
物音ひとつきこえない国
森閑とした夜気
本草で平衡
純粋な安静
言葉はいらない

---


●作家プロフィール
範嘉樹です、中国から来ました、今東京に住んでいます、
フリーランスのグラフィックデザイナーです。黒の感じが大好き。



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● 【シガmemo】ライカが家にやってきた!

こんばんは。みなさまいかがお過ごしですか?

私は娘を寝かしつけ、ほっと一息つきながらこれを書いています。

 

 

さて春といえば、毎年我が家は時間に余裕ができるので、

仕事の手を一旦止めて、少し長めの休暇をとり、旅に出ることにしています。

だから春は一年で一番楽しい季節です。

しかし、今年は乳飲み子がいるため、ほいそれとロングステイなんて夢のまた夢。

 

でも「せっかく働いて貯めた旅行費、使わずにいるのはもったいない…。」

と、しばらくの間、余った予算の使い道を考える日々が続きました。

そしてあるとき我が家で閃いたのが「ライカを買う!」こと。

 

 

そうと決まれば、なんだかとてもワクワクしてきました。

何年もカメラを触ってきたけれど、ライカの世界はまるで未知。

私には、遠いものに感じていたからです。

 

まず、ボディを何にしようかと悩みました。

正直私はレンジファインダーを使いこなせる自信がなくて、

(空間把握能力に問題が…!?)所有者は夫に決定。

 

そこで彼が選んだのは新らしいM7。

使っていくうちにヴィンテージ品になるのも悪くないなぁと。

 

続いてレンズ。ピンからキリまで、いろいろ。ん〜選ぶのが難しい。

こんなときは玄人に聞いてみようと思い立ち、

私はmonogramにいたときから親交のあるお客様に連絡、アドバイスを仰ぐことにしました。

レンズは50mmと決めており、お薦めいただいたのが、沈胴式ズミクロン。

的を絞って探しはじめるも、いい玉が見つからず、1週間、2週間と時間は過ぎていき...

 

ようやくレンズを購入できたのは、それから1ヶ月後のことでした。

欲しいと思っても、すぐに手に入らないのもヴィンテージ品ならではでしょうか。

やっとボディにレンズを装着。さっそく構えてみると、なんだかズシッと重い。いい緊張感がありました。

 

 

こうして機材を揃えるまでは、私もあれこれ口出ししましたが、

そこから先は夫婦喧嘩の火種になりそうなので、静観してます。

家政婦は見た!ばりに、カメラと格闘する夫を覗き見する毎日。

 

 

先日、記念すべき1本目のフィルムを撮り終え現像したところ、結果は未露光。

それから撮影中にバッテリーの蓋を紛失してスペアを買いまくり。

家族旅行でフィルム4本撮り、現像したら全部ピンボケ。あーあぁ。

(沈胴式のレンズを沈したままだった!)

と、まぁ毎回がっかりする夫ですが、

一筋縄ではいかないって、なんでこんなに興奮するんだろうねと笑ってます。

 

 

そうそう、私もフィルムカメラを使い始めたころは毎日が戦いだったな。

何度も失敗して悔しくて、思い通りにできなくて、それでもまた撮りたくなって。

そんな初々しい気分を思い出すノスタルジックな春でした。

 

 

さて我が家のライカちゃん、実力はいかに?!今後に期待です。

〈4月は家族旅行で日光〜奥日光へ行ってきました。〉



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