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  • 2020.02.26 Wednesday
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● 『フィルムカメラのススメ「OLYMPUS&Nikon編」』レポート

こんにちは、スタッフタカハシです。

4/19(日)に行われた今年1回目となる「フィルムカメラのススメ」ワークショップ。
前回は秋に「OLYMPUS OM-1」を使って行われましたが、
カメラごとの違いも感じてもらおうと、今回はマニュアルカメラの中でも定番である
「OLYMPUS OM-1」「Nikon FM」2種類のメーカーのカメラを使い行いました。


実際にフィルムカメラに触れてその場でプリントまで行うこのワークショップ。
講師は今までと変わりSX-70 by SWEETROADの山本裕太さん。
みなさんデジタルは触ったことあるものの、フィルム一眼レフを触ったことが無い方が多く、
フィルムカメラの使い方についての説明には質問が飛び交い、興味津々な様子でした。


カメラの操作方法を説明しフィルムの入れ方を説明したところで、こちらで用意した
それぞれ特徴のある3本のフィルムから1本を選んでいただき、実際撮影に向かいます。
撮影場所はmonogramから歩いて5分ほどの場所にある碑文谷公園。
小さな公園ですが、草木や池、噴水など被写体がさまざまあり、撮影には困りません。



最初は同じ被写体を撮影する目的で、1人ずつモデルになってもらい撮影、
その後、自由行動で好きなものを撮影するという流れになりました。
慣れないカメラでちゃんと撮れているか不安になりながらも撮影は順調に進み、
撮影を終えてmonogramへ戻り、撮ったフィルムをプリントへ。
お昼休憩を挟み、いよいよ自分の写真へとご対面です。


やはりみなさん不安に思うのはピントらしく、「ピントが合っててよかった!」
「ちゃんと撮れてた!」という安堵と興奮の声が多く上がりました。
今回みなさんフィルムの違いの他にもカメラの違いという要素も加わり、さまざまな違いを
目の当たりにしながら始終楽しそうにワークショップを体験され満足していただいたようでした。


参加していただいたみなさん、ありがとうございました!

さて次回は2ヶ月後、6月の開催を予定しています。
カメラもいままでとは違う、中判のカメラを使用しての開催となる予定です。
またTwitterFacebookページ、HPなどで告知をしますので、
興味のある方はぜひチェックしてみてください。



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● カメラピープル「誰がなんと言おうと大好きな写真展」

4月21日(月)より 、monogram 2階ギャラリーでは
カメラピープル「誰がなんと言おうと大好きな写真展」を開催中です。 



2011年秋「カメラピープル」で生まれた「誰がなんと言おうと大好きな写真」。

カメピブックレーベルより発売された3冊の書籍に続き、
2015年現在では、Webで毎日限定1枚、みなさんの誰がなんと言おうと大好きな写真を
ご紹介させていただく、人気コンテンツとなりました。



本展では、そんなWeb版「誰がなんと言おうと大好きな写真」にて
2014年10月1日〜3月31日の半年間で公開した182枚の写真とコメントを展示。

また、182枚の写真は Phoeoback「GRAPH」でまとめた6冊のフォトブックでも
ご覧いただけます。




ご掲載させていただいた方には、ご自身の写真が掲載されたページに
サインをいただいていますので、ご来場の際にはぜひ!






会場内ではその他、フォトブックの表紙にも採用させていただいた方に
あらためてお伺いした投稿写真のお話や写真を撮り始めたきっかけなどのエピソードをご紹介、
また、本展開催を記念し、Web版「誰がなんと言おうと大好きな写真」が
スタートした2012年9月1日に初採用されたケインカワハラさんの特別インタビューを
会場限定でご覧いただけます




じっくりとすべての写真を拝見し、
182枚の1枚1枚が、誰かの「誰がなんと言おうと大好きな写真」なんだなあと
あらためてその優しさに胸がいっぱいになりました。


こちらの展示は5月3日(日)17時まで。
※4月22日(水)、29日(水・祝)は休館日

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。




「誰がなんと言おうと大好きな写真」では、2015年秋にも同写真展を開催予定です。
ただいまWeb掲載および次回写真展に展示させていただく写真を募集中。
最新情報は「誰がなんと言おうと大好きな写真」公式Webサイトや
カメラピープル公式Twitter、Facebook、Instagramをご確認ください。

>誰がなんと言おうと大好きな写真 公式サイト
>カメラピープル 公式Twitter
>カメラピープル 公式Facebook
>カメラピープル 公式Instagram


みなさまのご参加をお待ちしております。




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● 帆布カメラバッグ&帆布ストラップ 全品10%OFFセール

ようやく晴れ続きの4月末!
気温もぐんぐん上がって初夏を思わせる日もありますね!
このテンションのまま、ゴールデンウィークに突入です!!
ご旅行や、お出かけのご予定はお決まりですか?

monogramでは現在、
「帆布カメラバッグ&帆布ストラップ 全品10%OFFセール」
を開催中です!!!!!
これからのご旅行、お散歩におすすめのアイテムばかりですよ♪



<対象商品>

帆布カメラバッグminiはぶらぶら散歩や、普段のかばんにプラスして使いやすいサイズ。

帆布カメラバッグSはカメラ+レンズ1本がちょうどいい感じ。
女性の方でもバランスがとりやすいサイズ。

帆布カメラバッグLは容量たっぷり、これひとつで出かけられちゃいそう。

いつもカメラはかばんの中にしまって持ち歩く方へ。

さらっと心地の良い帆布素材のカメラストラップは、暑い時期に重宝しそう。
色展開が豊富なのもうれしい!

全て10%OFFの対象です!
この機会にぜひご利用ください。



セール期間は、店舗とオンラインストアで異なります。
 実店舗     :2015年4月25日(土)〜5月5日(火)20:00まで
 オンラインストア:2015年4月25日(土)〜5月6日(水)24:00まで
※実店舗は定休日の水曜日以外は通常通り営業しております。


スタッフ一同、心よりお待ちしております!

また、公式Twitterにてセール情報も随時更新中です。



<おまけ>
連休中に、ご遠方から東京にいらっしゃる方もいますでしょうか?
1階店舗では、プリントのご注文ももちろん受け付けております。
仕上がり後、後日郵送にてご自宅へお送りすることもできますので、ご相談ください。
(当店から発送する際の送料は無料です!)

5月3日(日)までは2階ギャラリーにて、
「誰がなんと言おうと大好きな写真展」も開催しています。
お時間ございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね♪


写真屋「monogram」
営業時間:12:00〜20:00
定休日:水曜日
住所:〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
   東急東横線「学芸大学駅」東口より徒歩約1分


記事ここまで


● 第8回「FILMS by monogram」参加者募集中

こんばんは、店長アズマです。

フィルムで撮った自分の写真を大きくプリントして、壁に飾る楽しさを味わっていただこう!
そんな思いで、2014年春よりmonogramがお届けしている「FILMS by monogram」。

>スタッフブログ記事『写真展 第1回「FILMS by monogram」』
>スタッフブログ記事『写真展 第6回「FILMS by monogram」』


撮った後の写真、みなさんはどうしていますか?
そっとしまっておくのもいいですが、
誰かに見せたくても見せられていない写真はありませんか?


フィルムで撮ったお気に入りの写真をプリントして見せたい。
フィルムカメラが好きな人たちと知り合いたい。話したい。
そんな「FILMS第8期生を募集いたします。


monogramスタッフが、写真のプリントから
写真を展示する額やマット、展示の準備までサポート。
フィルムを愛してやまない人からフィルムカメラ初心者の人まで
みなさんお気軽にご参加ください。
みんなでさらなるフィルムの楽しさ、魅力にはまりましょう! 



FILMS by monogram

●展示方法
フィルムカメラで撮影した写真を1人1枚 六切サイズ相当にプリント、
当店のレンタルフレームに入れて展示。マットもmonogramで準備いたします。
(フレームは木枠ホワイトのもの)
搬入・搬出は monogram が行ないます。
展示作品は展示終了後、お持ち帰りいただけます。

●展示開催期間
2015年6月15日(月)〜6月28日(日)12:00〜20:00
※6月17日(水)、24日(水)休館日
※最終日は17:00まで

●展示開催場所
写真屋「monogram(モノグラム)」2階ギャラリー
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/

●展示写真のプリントについて
展示写真のプリントは、5月23日(土)11:00〜13:30
monogramにてスタッフが行ないます。
スタッフのプリント作業中は参加者みんなで交流会!
展示したい写真を1枚決めて、現像済のネガを当日お持ちください。
※35mm、ブローニーフィルム(6×6、6×7、6×4.5)受付可。
 リバーサルフィルム、ブローニーフィルムの6×8、6×9フォーマットには対応していません。



●スケジュール


〜5月11日(月)まで
下記応募フォームから参加お申込みください。
メールにてお返事さしあげます。

5月23日(土)11:00〜13:30 

写真屋「monogram」2階スペースにて、展示作品のプリント受付や、
ご持参いただいたお気に入りの写真を見せ合って
みんなで楽しく話しましょう!
※途中お昼休憩あり

6月15日(月)〜6月28日(日)
写真屋「monogram」2階ギャラリーにて写真展示開催

6月28日(日)17:00〜18:00 
写真展搬出・作品返却
※搬出の作業はこちらでおこないますが、
 お時間よろしければぜひお越しください。


●参加費

4,500円
展示費、プリント1枚(展示終了後お渡し)、レンタルフレーム、レンタルマット代込み

●定員
10名
※定員数を越えた場合は、抽選となります。

●参加方法
以下リンク先の専用フォームに必要事項をご記入の上、送信ください。
応募締切:2015年5月11日(月)24時まで
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
 抽選の結果は5月15日(金)中に応募者の方全員にメールにてご連絡さしあげます。




「FILMS by monogram」は今回の開催で8回目!
不定期ではありますが、1年間継続して開催してこられたのは、
ご参加くださるみなさまのおかげです!ありがとうございます。


<FILMS by monogram 交流会の様子>

ちなみに。
「FILMS」にご参加いただいた方には、
STOMACHACHE.さんが描いてくださった「FILMS」ロゴ入りバッジをプレゼント。
こちらは参加者限定プレゼントです。



みなさまのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。


また、2014年10月にも開催したフィルムを愛してやまないみなさまが
集まるパーティー「FILMS PARTY!」

>スタッフブログ記事『FILMS PARTY!!!』


今夏、第2回の開催が決定いたしました!

しかも前回は、過去に「FILMS by monogram」にご参加いただいた方のみのご案内でしたが
今回は「FILMS by monogram」にご参加いただいたことの無い方もご参加可能です!
内容も一新予定ですので、開催をお楽しみに。
こちらのご参加お申込み方法などは、また5月にお知らせいたします★



★こちらもあわせてご覧ください★
>スタッフブログ記事「FILMS FILMS FILMS」





記事ここまで


● 【カメラとYシャツと高橋(仮)】カメラのちょっとした機能。

ヨーグルトを毎日食べているせいか、鼻炎がすっかり落ち着きました。
こんにちは、スタッフタカハシです。

みなさんさまざまなカメラを使っていて、自分のカメラでも何に使うかわからない部分や
機能ってないでしょうか?
今回、そんな疑問を払拭し、さらに自分のカメラへ愛着をもってもらうべく書きたいと思います。
ちょっと文章が多いですが、読んでみるとちょっとした+αになりますよ。

ミラーアップ機能
まずは一眼レフカメラによく付いている「ミラーアップ」という機能。
昔の広角レンズはレンズの後ろが長く。そのまま付けるとミラーに当たってしまうため、
ミラーアップして当たらないようにしてから装着するという方法でその問題を解消していました。

左が通常のミラーが下りている状態、右がミラーアップしている状態

その後はレンズの構造が代わりミラーアップをしなくても装着できるようになりましたが、
ミラーアップという機能が付いているカメラは現在も多くあります。
だいたいはレンズ付近に付いているレバーを動かすとミラーアップした状態にすることができます。

左は「OLYMPUS OM-1」、右は「Nikon F3」のミラーアップレバー

現在は天体撮影や顕微鏡レベルの高い倍率の撮影など、少しでもブレを抑える必要がある撮影の際、
ミラーがカタンと上下に動く振動によるカメラのブレを減らす為に使われています。
なのでフィルム一眼レフのみならず、現在のデジタル一眼レフにも搭載されている機能です。
ただ一眼レフはミラーへの反射でファインダーに像を写しているので、ミラーアップした状態では
ファインダーは真っ暗になってしまいます、構図等を決めてからミラーアップするよう気をつけましょう。

露出補正
露出オートの付いたコンパクトカメラや一眼レフどちらにも付いている露出補正という機能。
「+(プラス)補正」と「−(マイナス)補正」ができ、「+補正」をすると明るく、
「−補正」をすると暗く写すことができます。


みんな大好き「NATURA CLASSICA」にも露出補正機能はついています。

晴天の雪のある景色や太陽を背景にした逆光の時は、カメラは雪に照り返された光の明るさや
背景の太陽の明るさで露出を測ろうとするため、明るさを抑えようと働きアンダーになりがちです。
そのようなときに「+補正」を使うと明るめに撮ってくれるため、雪は明るく白く、太陽の手前にある
被写体は黒く潰れにくく、アンダーにならずちょうどいい露出で撮影することができます。
逆に被写体に黒いものが多く入ったものを撮影する際には、カメラが明るく撮ろうとしてしまうため、
そのときには「−補正」をして撮ると丁度いい露出で撮ることができます。

といった具合にカメラには実際使う機会はなくても、知っておくとちょこっと役立つ機能が付いています。
1つ1つの説明が長くなってしまうので、今回はここまで。
次回もいくつかご紹介しようと思いますのでお楽しみに!


※以前のカメラの使い方に関するブログ記事もぜひご覧になってみてください。


記事ここまで


● 【たなかのたなのなか】スリムカメラストラップ

こんにちは。
次の休みの日は晴れたらいいのにな と願う日々が続く4月。
天気を変えることはできませんが、

「あんなこといいな、できたらいいな」と、ドラえもんのごとく

monogramではお客様のたくさんの声を聞いて
「こんなのあったらいいな」を形にすることもしばしば。
そしてまた、良いものができました!
スリムカメラストラップ
「細いストラップが欲しい」
「提げていて、大袈裟でないものが良い」
「しまったときに、邪魔にならないかさばらないものがいい」
「昔の写真家が首から提げてるような、ミニマムなストラップに憧れる...!」
などなど、
皆様とお話ししながら、いつもたくさんのヒントをいただきます。
「ほうほうなるほど、それいいですね!」
と、スタッフは情報をインプットし、それを伝えてみんなで形にしていくのです。
新商品を作るとき、いつもなかなか一度では納得のいく形にはなりません。
今回のこのとってもシンプルな「スリムカメラストラップ」にも大きな課題が。
・長さ
・太さ
・金具
シンプルだからこそ、妥協ができないポイントが際立ってきます。
できるだけシンプルにすっきりしたデザインにするため、
金具を減らし、長さ調整をしない作りにしました。
でも男女共に使うことを想定すると、使いたい長さが異なってきます。
そこで、2サイズ展開に。
この大事な長さを決めるときには、スタッフみんなで試しました。
「もうちょっと短いほうがいいんじゃない?」
「えっ、もっと??!」
「でも肩の片側にかけるなら、この長さがいい」
「短すぎると、提げて歩いているときに骨にあたって痛い」
など、正直に意見を出していきます。
こういうことを、いろいろ形を変えて試しながら繰り返します。
このプロセスは、商品作りの度に行っていますが、
楽しい反面、難しさを痛感します。
サンプルが上がってくる度に、うーん...とか、おー!とか、騒いでいます。
今回のスリムカメラストラップも、
最後には「おーーー!!!」と盛り上がりました。
シンプルなデザインの中にも、こだわり満載です。
スリムカメラストラップS(ブラウン) モデル身長:174cm
スリムカメラストラップL(ブラック) モデル身長:174cm
「ディナオイルレザー」という牛本革を使用し、
革の揉み込みの際にできるシワと、柔らかさに特徴があります。
見た目よりも、実際に提げているときが
特にかっこいいカメラストラップなので、ぜひお試しください。
スリムカメラストラップ(ブラウン、ブラック) 5,000円+税
S、Lの2サイズ展開(S:約88cm L:約110cm)
店頭では実際にお試しいただけますので、
ご来店の際はぜひカメラもお持ちください。


記事ここまで


● 【まなほのま】春に3日の晴れなし

春が来ましたね。
みなさんのフィルムのプリントをしていると桜や菜の花などがきれいに咲いていて春を実感します。
ここ最近はずっと雨が続いていますが、
花が濡れながらも咲いているのは強くて美しいなと出勤途中に思う毎日です。


最近は日々の流れになかなか追い付けず、写真を撮る気分にもなれず。それでも時々カメラを持ち歩いて
現像してみたら、普段は人物ばかりのわたしのフィルムが今回は風景と花ばかりでした。

CNV000041.jpg

CNV000040.jpg

FH000003.jpg

FH000019.jpg

FH000024.jpg

そして久しぶりに猛烈にいま撮りたいなと思って、撮った唯一の人物。

FH000010.jpg

撮りたい、と思った構図や表情とは全然違うものですが、
それでも現像して出てきた写真に撮りたいなと思った気持ちが詰まっているようで
自分が撮った写真が変わったようで変わらないようで。なんだかほっとしました。


毎日毎日撮り続けられたらいいけれど、そうもいかない。
忙しい時もあるし気分が乗らない時もあります。
撮るより見たい時期もあるし写真をすっかり忘れて他の何かに夢中になる事もあるでしょう。

それはきっと必要な時間なのだと思います。

もし時間があいても、また撮りたいと思ったら。写真を現像したいと思ったら。
そして勿論、毎日たくさん撮っているときも。
是非monogramに遊びに、会いに、来てくださいね。お話聞かせてくださいね。
わたしたちはいつでもお店でお待ちしています。

やまない雨はない、という言葉がなんだか沁みる春です。


記事ここまで


● 宇江野 麻聡 写真展『無題ポトレ』

4月13日(月)より 、monogram 2階ギャラリーでは
宇江野 麻聡 写真展『無題ポトレ』を開催中です。 



鮮やかな夢の世界に迷いこんだように思うけれど
本当はみんなが持っている日常の色の中
写っているのは、日々をキラキラ楽しむ女性たち!




こちらの展示は4月19日(日)17時まで。
※4月15日(水)は休館日


4月17日(金)と19日(日)は宇江野さん在廊予定です。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。



<展示作家プロフィール>
宇江野 麻聡(Ueno Masatoshi)
1975年 5月15日生まれ 千葉県出身
2004年 写真を始める
2009年 吉祥寺「re:tail」、高円寺「百音」(※現在は東高円寺に移転)で、初の個展
2010年 茨城県笠間市「sovasova」で、写真教室を主催
2013年 「キモノスタイル-おしゃれに個性的に自分らしいキモノスタイルを表現-」(出版社:グラフィス)

写真提供
「sommeiller」「nounou cafe」「下北かどっかのカフェ」
「bookcafe ORION」「三鷹ユメノギャラリー」




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● 写真展「個人的な生活 緩やかな断絶」

4月6日(月)より 、monogram 2階ギャラリーでは
写真展「個人的な生活 緩やかな断絶」を開催中です。 



二木詩織さんと小川哲汰朗さん、お2人による写真展です。

入った途端、自分がみているのか、みられているのかわからなくなる
言葉よりも先に視覚からの情報が溢れ出す



4月11日(土)17時〜20時には、レセプションパーティーが開催されます。
どなた様でもご入場いただけますので、ぜひお2人に会いにいらしくださいね。

こちらの展示は4月12日(日)17時まで。
※4月8日(水)は休館日



また、展示開催中はZineの販売も行っています。
購入ご希望の方は、1階店舗スタッフにお声をおかけください。


みなさまのご来場を心よりお待ちしております。



<展示作家プロフィール>
二木詩織
1993年 神奈川県相模原市出身
2013年 武蔵野美術大学造形学部油画学科入学・在学中

小川哲汰朗
1991年 群馬県伊勢崎市出身
2010年 武蔵大学社会学部社会学科入学
2015年 横浜国立大学大学院都市イノベーション学府 入学

 


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● 4/24(金)夜 開店「暗室bar」参加者募集中★

こんばんは、店長アズマです。

monogram2階スペース特設暗室にて、お酒を飲みながら手焼きプリントを体験し
参加者みんなで写真について、写真以外のことについて語る…
一夜限りの限定ショップ「暗室bar」。

次回開店は、4月24日(金)に決定!
参加者募集を開始いたしました。


ご自身の現像済みネガをお持ちいただき
手焼きプリントを体験していただきながら、
金曜日の夜をみんなで楽しみましょう!


☆2011年6月開催
>月に1回営業中!『暗室bar』で暗室体験☆(レポート)

☆2012年6月大阪「NADAR OSAKA」出張開催
>【レポート】関西初開催!!お酒を飲みながら暗室体験「暗室bar」



●内容
<講師・林和美さん(NADAR)から>
難しい事はさておき暗室を体験して頂きます。
暗室の赤い光の中、真っ白な紙から写真が浮かび上がる瞬間の感動。
それは体験した人にしかわかりません。
特別なカメラ、写真の知識は不要です。
フォトグラム(※)も行ないますから、普段デジタルカメラを使っていて
ネガフィルムがない方でも、ご参加頂けます。

林和美(NADAR)
http://kazumi-h.net
http://nadar.jp


※フォトグラムとは、カメラを用いずに、印画紙の上に直接物を置いて
 感光させるなどの方法により制作された写真作品。




●開催日時
2015年4月24日(金)19:30〜22:00(2時間半)

●開催場所
写真屋「monogram」2階スペース
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/

●定員
8名
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

●参加費
3,000円(税込)

●必要なもの
・撮影後現像したネガフィルム(35mmのみ、モノクロが好ましいがカラーも可)
・ネガのない方、フォトグラム希望者は、光が透ける小物、形の面白い小物。
・お飲み物(アルコール可)、おつまみ

※上記点でわからない場合はお気軽にお問合わせください。


●参加方法
以下リンク先の専用応募フォームに必要事項をご記入の上、送信ください。
受付は2015年4月17日(金)24時締切
ご応募いただいた方には4月19日(日)中にメールにてご案内さしあげます。


※なお、応募多数の場合、抽選とさせていただきます。予めご了承下さい。
※お電話及びメールでの受付は行っておりません。
 お申し込み希望の方は必ず応募フォームよりお申し込み下さい。
※内容は初心者の方に合わせたものとなっております。
 これまで写真教室などで暗室経験や現像作業を行ったことがある方は、
 初心者向け内容ということをご了承ください。
※時間厳守でお願いいたします。
※お飲み物(アルコール可)やおつまみはご自身でお持込みください。
 もちろん、お茶やお水など飲酒でない方もご参加可能です。

 


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