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  • 2020.02.26 Wednesday
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● 4/19(日)開催『フィルムカメラのススメ「初めてのフィルム一眼レフ OLYMPUS&Nikon編」』参加者募集中

こんにちは、スタッフタカハシです。

毎回、フィルムカメラに触れフィルムの魅力を体感できるワークショップ
「フィルムカメラのススメ」

寒い冬の時期を通り越して2015年春、1発目の「フィルムカメラのススメ」を開催します。

※前回の「フィルムカメラのススメ」の様子はこちら

来月4/19(日)に開催される「フィルムカメラのススメ」では、
「OLYMPUS 一眼レフ」「Nikon 一眼レフ」2種類のカメラから1つ選んで使用していただき、
 マニュアル一眼レフカメラに触れることができます。

操作感がよく、一眼レフの中ではコンパクトな部類に入る「OLYMPUS 一眼レフ」
精度や作りがよく、定番の安定、安心感のある「Nikon 一眼レフ」
OLYMPUS、Nikonのカメラを使ってみたかった!買いたいと思っている!
単純にフィルム一眼のカメラを使ってみたい!フィルムで写真を撮ってみたい!
という方にぴったりのワークショップとなっています。

カメラ初心者の方にフィルム一眼レフの使い方と撮影の基本、
そしてフィルムの魅力をお伝えします。


当日ワークショップの流れとしては、
はじめにカメラの使い方をご説明します。
その後、実際にフィルムを入れて試し撮りをしていただきます。

撮った写真はmonogramですぐにプリント。
できあがった写真をみんなで見て、話して、学びましょう!

また、カメラご購入でお悩みの方は
教室終了後、カメラ販売専門スタッフがご相談にのります。

当日はわたくしスタッフタカハシも同行しますので、
プリントのことはもちろん、フィルムについての質問などもお気軽に!
みなさん、ぜひご参加ください!

●開催日時
2015年4月19日(日)10:00〜14:30(途中お昼休憩含む)

●開催場所
写真屋「monogram」2階スペース
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/

●定員 
6名
※応募多数の場合は抽選となります

●参加対象
・一眼レフを使ったことがない初心者
・デジタル一眼は持っているが、フィルムで写真を撮ったことがない、という方。
・写真に興味があるけれど、いまいちカメラの仕組みや撮り方がわからない、という方。

●使用カメラ
OLYMPUS 一眼レフ
Nikon 一眼レフ

●費用
3,000円
カメラレンタル、使用フィルム、現像・プリント代込み

●先生
山本裕太
SX-70 by SWEETROAD(株式会社スイートロード)

●必要なもの
とくにお持ちいただくものはありません。
カメラ、フィルムはこちらでご用意します。

●参加方法
以下リンク先の専用参加フォームに必要事項をご記入の上、
2015年4月11日(土)24時までに送信ください。

お申込みいただいた方には4月13日(月)中にご連絡さしあげます。
※応募人数が多数の場合、抽選となりますことをご了承ください。


みなさんのご応募お待ちしています!

<追伸>
OLYMPUS、Nikonの一眼レフってどんなカメラ?というみなさまへ
わたくしスタッフタカハシのブログコーナー「カメラとYシャツと高橋(仮)」にて
過去に記事を書いているので、ご参考にしてみてください。


「Nikon」


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● 【たなかのたなのなか】OLYMPUS PEN Lite E-PL7ホルダー&ストラップ

こんにちは、春。
久しぶりにシャツだけで1日いられる日があって、とてもうれしいです。
雑誌を開いても、軽やかな装いにわくわくして、新しい服が欲しくなったりします。
「あったかくなったら着ようと思っていた服」がそろそろ出番ですね♪

なんとなく、おしゃれな気分が高まる季節の変わり目。
カメラも装いを変えてみませんか♪
カメラストラップももちろんですが、
今回は、人気のホルダー&ストラップシリーズの新作のご紹介です。

OLUMPUS PEN Lite E-PL7 ホルダー&ストラップ(ブラウン)


ボタン操作はもちろん、液晶もスムーズに開くことができます。
液晶を半回転させて下開きにしても、ホルダーが邪魔になることはありません。


カメラ底のバッテリーやSDカードは、
ホルダー横のスナップを外すことで簡単に出し入れが可能です。
(ホルダーをいちいち外す手間がありません)


カラーは4色展開です。
左から、ネイビー、ボルドー、ブラック



※専用ホルダー&ストラップのシリーズは受注生産品の為、
 ご注文いただいてからお届けまでに約1ヶ月お時間をいただいています
 余裕をもってご注文ください。


現在、店頭では実物(ブラウン)をご用意しています。
カメラをお持ちの方は、実際にはめてお試しいただけますので、
ご来店の際はぜひカメラもお持ちくださいね。

オンラインストアでもご注文可能です。
また、その他の「専用ホルダー&ストラップ」シリーズを
画像付きでご覧いただくこともできます。
チェックしてみてください。


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● 寺田尚代写真展 星のために/邂逅

3月23日(月)より、monogram 2階ギャラリーでは


視線が向けられたときの、熱量を感じます。
強い視線。
じりじりと熱く伝わってくるようで、
ふっと私たちの横をすり抜けていくようなときもあります。

その全部が合わさって、浮かび上がる像。

写真を繰り返し見ていくうちに、
想いが全ての写真の隅々にまであるのだと、そう思いました。




本展では、カラープリント18点を展示しています。
プリント:林和美
額装コーディネート:柿島貴志
がそれぞれ担当されています。

また、展示作品の販売も行っています。
詳細はスタッフにお声かけください。




展示は3月29日(日)17時まで。
※休館日はなし(水曜日も2階ギャラリースペースのみオープンいたします)

皆様のご来場を心よりお待ちしております。




<展示作家プロフィール>
寺田尚代(HISAYO TERADA)
1985年 大阪府生まれ
2010年 個展 境界線もない
2012年 二人展 サークルサークル/パララックス




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● 【カメラとYシャツと高橋(仮)】あなたがカメラを選んだ理由。

物事を斜に構えてみる癖がある。
こんにちは、スタッフタカハシです。

1月のブログに書いた「カメラの選び方」
事例として、僕の今使っているカメラを選んだときのことを書きましたが、
他の人はどうやって、そしてどんなカメラを選んでいるのでしょうか、聞いてみました。
今回聞いてみたのは当店のスタッフタナカ。

スタッフタナカ私物の「Nikon FM3A」と。

― まずフィルムカメラを始めたきっかけは?
ホームページで見た「LOMO LC-A」で撮った写真が好きで元々写真を見ることが
好きだったこともあって、カメラをやってみようと思ったのがきっかけです。

― 初めて買ったフィルムカメラは?
さっき言ったLC-Aの写真が好きだったので、「LOMO LC-A」を買いました。

― その後のフィルムカメラ遍歴は?
LC-Aのあとは「PENTAX MZ-3」→「Nikon FM3A」→「NATURA CLASSICA」計4台です。



― それぞれのカメラを選んだ理由を教えてください。

「PENTAX MZ-3」:大学の写真学科入学時にマニュアルフィルムカメラが必須で
          持った感じがよくカメラのことはあまり分からなかったので、
          持ちやすかったという理由で選びました。

「Nikon FM3A」 :同級生に使っている人が多く、シャッター音、見た目がかっこ良く
          カメラ自体に憧れがあって選びました。

「NATURA CLASSICA」:monogramで行った自分の個展中に来場してくれた人を撮ろう
              と思い、見た目はあまり好きなデザインではありませんでしたが、
              周りで使っている人の評判もよく、生産終了のアナウンスも
              耳にしていたので選びました。

― 今欲しいカメラはありますか?
具体的に欲しいカメラはないですが、6×7の比率がなんだか安心して好きなので、
中判6×7のカメラは使ってみたいです。

― ありがとうございました。


わりと写りを重視していた僕とは違い、カメラの見た目やフィーリングの要素が大きく
周りからの影響を多分に受けた選び方をしていたスタッフタナカ。
こんな風に人によってカメラの選び方は千差万別、何を求めるかでカメラの選択は変わっていきます。
こんな選び方もあるのかとご自身のカメラ選びの参考にしてみてください。

現在monogramではカメラの販売を行っています。(※店頭販売のみ)
実際に使った例もブログに紹介していますので、ご覧になってみてください。

「Nikon F3」+「Ai-S Nikkor 50mm f1.4」¥40,000-

「Nikon FE」+「Ai-S Nikkor 50mm f1.4」¥20,000-

「RICOH AUTOHALF E」¥15,000-


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● 【たなかのたなのなか】一眼レフ用グリップハンドストラップ

こんにちは。
春らしい日が増えてきて、早くコートを脱いで身軽になりたい!
と思う今日この頃です。

身軽になったら、またカメラを持って出かける日も増えるかも?
そんな時にももってこいの新商品!ご紹介します。


一眼レフ用グリップハンドストラップ

monogramにありそうでなかった「グリップハンドストラップ」
これは首から下げるのではなく、一眼レフのハンドストラップのようなものです。
グリップハンドストラップを付けていると、片手で持っていても安定感があり、
もたつきもなく、アクティブに動きやすいのがグリップハンドストラップの良いところ。

今回、カメラストラップやiPhoneケースでおなじみの
革の工房「ROBERU」の新作で、ついに登場です!


カメラ右側(シャッターボタン側)のストラップ穴と、カメラの底にある三脚穴で固定します。
シンプルな構造ですが、カメラ本体にグリップのついている一眼レフカメラに対応できます。
三脚穴へは、付属の六角レンチでネジを固定します。
(この「六角レンチ付き」というところに、わたしはとても惹かれます!わくわくする)


カメラの底の部分にくる金具は、
カメラを置いたときにグラつかないよう、特製のボルトネジを使用しています。
さらに、底部分になる革のパーツには
ネジ山の厚み分の革を周りに足しているので、しっかりとした安定感があります。

ささいなことですが、机などに置いたときに
カメラがグラグラガラガタするのは、意外と不安でストレスになるものです。
それが軽減される安心感...!
これはこのグリップハンドストラップの1番のおすすめポイントでもあります!


他にも、革の裁断にもとてもこだわっています。

カメラを握るとき、右手の角度は、実は少し斜め下から入ってきます。
その際に革が手に当たって邪魔しないよう、
小指の付け根あたりにくる革は大きくカットされています。

また、シャッターやシャッター周りのダイヤル操作などでよく使う
人差し指の出る部分も、革のカットが少し大きくなっていて、動かしやすく工夫されています。
手の甲に合わせて、サイズの微調整も可能です。


さりげなく、ハンドストラップの内側にはクッション材も入っています。
「手を通したときに、そんなこと気付かなかった」というくらい
さりげなく、でも気付かないくらい自然に優しく、使用感がとても良いです。


などなど、細かいところにまで使いやすさを追求した「グリップハンドストラップ」
ロングストラップ装着時とは、ひと味違ったカメラの使い方ができそうです!



実店舗では実際にお試しいただくことも可能です。
ぜひお使いのカメラを持ってご来店くださいね。
オンラインストアでも販売しております。



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● 写真展 第7回「FILMS by monogram」

3月9日(月)より、monogram 2階ギャラリーでは
写真展 第7回「FILMS by monogram」を開催中です。



フィルムで撮ったお気に入りの写真をプリントして見せたい。
フィルムカメラが好きな人たちと知り合いたい。話したい。
そんな人たちが集まって、みんなで合同で写真展を行う「FILMS by monogram」。

monogramスタッフが、写真のプリントから
写真を展示する額やマット、展示の準備までをサポートさせていただいています。




今回の写真展のために集まった第7回「FILMS」は、7名のみなさん。
7名それぞれの、それぞれが選んだ展示写真とあわせて、
撮影に使用したカメラ、フィルムや
出展者のフィルム・フィルムカメラへの想いもご覧いただけます。

<第7回「FILMS」出展者>※カッコ内は、ご自身のWebサイトなど
h35dc
SATO
ayu
(instagram ID:_a_y_m_15)
高橋翔太
http://takahashisyota.tumblr.com/
寺田尚代http://hisayo.jp/
藤井 純
Kana
(instagram ID:kiaorakana)


7名のみなさんがそれぞれ選んだ、お気に入りのフィルム写真をぜひご覧ください。
こちらの展示は、3月22日(日)17時まで。
※3月11日(水)、18日(水)休館日


みなさまのご来場を心よりお待ちしております。




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● 【まなほのま】my standard item

3月。桜餅の季節ですね。わたしは道明寺が好きです。
ひなまつりには母がいつも買ってきてくれたことを思い出します。


SNSで「#mystandarditem」というバトンが回ってきました。
自分のスタンダード、定番なものを写真に撮ってアップする、というものなのですが、
それからしばらく自分の定番ってなんだろう、と考えていました。

結局ひとつには決められず。部屋にある定番をいくつか撮りました。


000029.jpg
幼稚園の卒園時にもらってから、もう20年使い続けているはさみ。
他の人に言わせると切りにくいのだそうですが、わたしにとってはこれが一番です。



000023.jpg
昔からランドセルの赤が好きで、未だに濃い赤が好き。
一昨年にプレゼントでもらった革の手帳カバーは
傷がたくさんついて、お茶もこぼして、どんどん良い色になってきました。



000020.jpg
納豆は断然ひきわり!納豆は豆っぽさが無ければ無いほど美味しい。
実家にいた頃は母と弟が大粒、父とわたしがひきわりでした。



000024.jpg
すぐ荒れてしまうので、ここ10年ほどリップクリームは皮膚科でもらうもの。



000026.jpg
実家を出る直前に行った好きな家具屋さんで一目惚れ。
初めて自分の意志でコップを選んで買った。飴色と若草色のマグカップ。



別れと出会いの季節です。

春からあたらしい環境に飛び込む方も多いのではないでしょうか。
なかなか慣れずに身体が追いつかないようなとき、生活を支えてくれるのは
ものであれ習慣であれ、「いつものもの」なような気がします。

そのうち忘れてしまっても、またいつかふとした時に思い出が流れ出てきて。
今の自分は繋がって、繋げてもらってここにいるんだと、この時期になると思い出します。

最近は携帯を手放したくて仕方ありません。大事なものだけを毎日持ち続けたい。



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● 木村優矢 写真展『Laie(ライエ)』

3月2日(月)より 、monogram 2階ギャラリーでは
木村優矢 写真展『Laie(ライエ)』を開催中です。 



”風景×その子×日常”と、3つの物語。
フィルムで撮られた写真、デジタルで撮られた写真。
誰かと過ごした時間をおさめた写真、美しい風景を切り取った写真。

それぞれは違っているけど、つながっている。
写真を撮り始めた時から、今につながっていくように。

展示開催中は木村さんがずっと在廊されています。
ぜひお話を伺ってくださいね。




会場には、木村さんが書かれた読み物もご用意しています。


こちらの展示は3月8日(日)17時まで。
※3月4日(水)は休館日

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。



<展示作家プロフィール>
木村優矢(Kimura Yuya)
1993年 3月8日生まれ 群馬県出身
2011年 工学院大学工学部機械工学科に入学する。
2012年 カメラを始める(風景写真のみを撮り続ける)
2013年 ポートレートを撮り始め、同時にフィルムカメラを使い始める。
2015年 初の個展『Laie』を行う

Twitter:@gorotakun333




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