● スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


  • 2020.02.26 Wednesday
  • -
  • スポンサードリンク

記事ここまで


● 9/15(日)開催『フィルムカメラのススメ「ローライ35編」』参加者募集中★

こんにちは、店長アズマです。

初めてカメラを持ったきっかけはなんだったでしょうか。
最近は、今までデジタルカメラを使っていたんだけれどフィルムカメラの興味があります!
と、お客様にご相談いただくことが多くなってきました。

そんな方々に現在参加者募集中の教室のご紹介。




手のひらサイズの高級コンパクトカメラ、ローライ35。
スタイリッシュなデザインに心惹かれる人も多いはず。

ドイツの一流メーカーである「ローライ」がつくっただけあって、
中の機械には当時の最高級メーカーのパーツがちりばめられています。

ローライ35にはいろんなモデルが存在しますが、それぞれの違いも
実機を見ながらわかりやすくご説明致します。

ぱっと取り出してさっと撮る。
それだけでシャープで高画質な写真を楽しむ事ができます。
ローライ35は、スナップ撮影にぴったりのカメラです。

日常のふとした瞬間が作品になる、そんな撮影を楽しんでみませんか。


初めに操作方法をご説明しますので、初めての方もご安心ください。
その後、実際にフィルムを入れてみなさんで撮影をしていただきます。

撮った写真はmonogramですぐにプリント。
できあがった写真をみんなで見て、話して、学びましょう!

また、カメラご購入でお悩みの方は
教室終了後、カメラ販売専門スタッフがご相談にのります。

みなさん、お気軽にご参加ください!



●開催日時
2013年9月15日(日)10:00〜14:30(途中お昼休憩含む)

●開催場所
写真屋「monogram」2階スペース
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/

●定員
6名
※応募多数の場合は抽選となります

●参加対象
・ローライ35を使ってみたい方
・フィルムカメラに興味のある方

●使用カメラ
ローライ35(35mmフィルム使用)

●費用
3,000円
カメラレンタル、使用フィルム、現像・プリント代込み

●先生
平林真実
SX-70 by SWEETROAD(株式会社スイートロード)

●必要なもの
とくにお持ちいただくものはありません。
カメラ、フィルムはこちらでご用意します。

●参加方法
以下リンク先の専用参加フォームに必要事項をご記入の上、
2013年9月7日(土)24時までに送信ください。

お申込みいただいた方には9月9日(月)中にご連絡さしあげます。
※応募人数が多数の場合、抽選となりますことをご了承ください。



スタッフタカハシが今回の使用カメラ「ローライ35」と、
ローライ35で撮影した写真をご紹介しています。
あわせてぜひご覧ください!
>【カメラとYシャツと高橋(仮)×フィルムカメラのススメ】Rollei35 編


みなさんのご応募お待ちしております!


記事ここまで


● 【シガmemo】in the store.

お店にいると毎日がとにかく刺激的です。



私で言えば趣味の旅行や登山の話、
時にはファンデーションの色の相談にだってのってしまいます。

「今日はあなたと出会えてよかったわ!」とハグ。
遥々、海をこえていらしたお客様とのお話も大好きな時間です。



先日、あるお客様から一冊の本を手渡されました。
「この本はきっとあなたも好きだと思うから読んでみて!」と。

女性の年齢に言及するのはいけませんが、
ゆうに半世紀を越えて私のもとにやってきたこの本をみると感慨深いです。
写真を撮ることは単に手段であり、きっとどこかに目的があるはず。
写真を通じてそのお客様と出会えたことも然り。


撮ることの先にあるものは何か、
お客様のそんなお話を聞けたりすると、
少しでもお手伝いができたらなと思うばかりです。



スタッフシガ
『お嬢さん放浪記 犬養道子著』




記事ここまで


● 【たなかのたなのなか】赤道よりもずっと南から

こんにちは。

暑ーい日が続くと、友達がアフリカに行っていたこと、
サバンナのきりんの写真を送ってくれたことを思い出します。
広大な平原に、きりんのシルエットがぽつり。
動物が大好きなわたしは、その1枚の写真に興奮したのでした。

アフリカの平原に、アンテロープという動物がいるそうです。
...アンテロープ?
検索して出てきた画像を見て「インパラみたい!」と思ったのが第一印象。
インパラと同じウシ科で2本の角をもち、主にアフリカに生息している動物とのこと。
たくましく、筋肉も隆々としてかっこいい。
いつもアフリカの草原や薮の中を駆け回っているから、体には無数の傷があるそう。

そんなアンテロープの革を使用して作られたカメラストラップがあります。

ANCHOR BRIDGE×ROBERU カメラストラップ(KUDU×キャメル) 12,500円+税

「アンテロープ」は英語で「KUDU(クードゥ)」と言います。
パッド部分にアンテロープの革を使用し、両側の細い部分には牛革のオイルレザーを使用しています。

アンテロープの革は、“牛革の強さと、カモシカのしなやかさ”を持ち合わせた革と言われ、
さらに、クロム鞣しを施すことで、柔らかさももたせています。
駆け回っていたときについた傷はそのまま生かし、他の革にはない雰囲気をもっています。
あまり見かけないこの革は、イギリスにある老舗の革のタンナー「Charles F Stead」のものを使用しています。
(ここは革靴で有名なClarksにも革を提供しているタンナーだそうです!)


KUDUのシリーズは2色展開で、
上画像のKUDU×キャメル(オイルレザーがキャメル)と、KUDU×チョコ(オイルレザーがチョコ)の2色です。
それぞれパッド部分(アンテロープ)の革も色が異なり、
KUDU×キャメルは、ブラウン〜ダークブラウンのような色
KUDU×チョコは、グレーがかったようなブラウンで、
どちらも言葉で説明するのが難しい独特な色味です。


そして、同じデザインのストラップをもう1種類ご紹介します。

ANCHOR BRIDGE×ROBERU カメラストラップ(Vachetta×キャメル)12,500円+税

こちらはアンテロープではなく牛革なのですが、「バケッタレザー」という
化学薬品を使わず自然な樹木のタンニンで鞣した革で、重厚で柔らかいのが特徴です。
鞣しに手間がかかり、革の中でも大量生産ができない希少なバケッタレザーをパッド部分に使用しています。
柔らかいため傷がつきやすく、また化学薬品を使用していないため色落ちもしやすいのが難点ですが、
他の革よりも使うほどに艶が出て、あたたかみのある質感になっていき、魅力が増します。
(使い込むうちに、傷も目立たなくなっていきます。
また、パッド部分の裏当てには色落ち防止加工を施したカーフレザーを使用しています。)


後ろ姿は自分では見えにくいところですが、人から結構見られている気がします。
KUDUもVachettaも、他の人と小物で差をつけたいかたにおすすめのストラップです。


写真上から
(オンラインストアの商品ページにリンクしています)


今回ご紹介した商品は、当店オンラインストアでもご購入いただけます。
>monogram ONLINE STORE

店頭では実物をご覧いただくこと、実際にカメラに取り付けてお試しも可能です。


記事ここまで


● 『フィルムカメラのススメ「OLYMPUS PEN F編 & TAXONA編」』レポート

こんにちは、スタッフタカハシです。

今回7月、8月と2回の「フィルムカメラのススメ」ワークショップが行われました。
7月には「OLYMPUS PEN F」8月には「TAXONA(タクソナ)」
ハーフカメラ、スクエアカメラと、通常とは違うフォーマットのカメラが続きました。


講師は毎度おなじみSX-70 by SWEETROADの平林真実さん。
PENやTAXONAの珍しくも可愛いらしいカメラの形や、ちょっと普通の一眼レフにはないような
変わった操作に参加していた方々は興味津々でワクワクが伝わってくるようでした。


いつも通りフィルムの装填の仕方などの操作方法を一通りレクチャーし、
実際にフィルムを詰め学芸大学周辺をぶらりとしながら写真を撮ります。


炎天下の中、汗をかきながらみなさん思い思い目についた被写体を楽しそうに撮っていました。
お店に戻ってからはプリントを仕上がるのを待っている間、それぞれカメラの歴史や
アクセサリーなどの話がありカメラのことをより知ることが出来ます。


プリントが仕上がってくるとそれぞれお気に入りの写真を広げお披露目会の始まりです。
フィルムも違うものをさまざま使うため同じものを撮っていても違って見えたり、
視点の違いも感じられたりとワークショップの中でも一番盛り上がる時間。
うまく撮れている!ほんとはこう撮りたかったんだけど!など、みなさんから声があがります。


カメラを使ったことがある人も、使ったことが無い人も毎回何かしら新しい発見や、
感動をしているのが伝わってくる「フィルムカメラのススメ」ワークショップ。
ぜひぜひ参加してみてください。

「OLYMPUS PEN F」編

「TAXONA」編

参加していただいたみなさん、ありがとうございました!


また、それぞれのカメラで撮った実際の写真は下記ブログリンクからどうぞ。


記事ここまで


● 9/13(金)夜 開店「暗室bar」参加者募集中★

こんにちは、店長アズマです。

monogram2階スペース特設暗室にて、お酒を飲みながら手焼きプリントを体験し
参加者みんなで写真について写真以外のことについて語る
一夜限りの限定ショップ「暗室bar」。

夏の間お休みをいただいていた「暗室bar」が、9月にかえってきます!

ご自身の現像済みネガをお持ちいただき、
手焼きプリントを体験していただきながら、
金曜日の夜をみんなで楽しみましょう。


☆2011年6月開催
>月に1回営業中!『暗室bar』で暗室体験☆(レポート)

☆2012年6月大阪「NADAR OSAKA」出張開催
>【レポート】関西初開催!!お酒を飲みながら暗室体験「暗室bar」



●内容
<講師・林和美さん(NADAR)から>
難しい事はさておき暗室を体験して頂きます。
暗室の赤い光の中、真っ白な紙から写真が浮かび上がる瞬間の感動。
それは体験した人にしかわかりません。
特別なカメラ、写真の知識は不要です。
フォトグラム(※)も行ないますから、普段デジタルカメラを使っていて
ネガフィルムがない方でも、ご参加頂けます。

林和美(NADAR)
http://kazumi-h.net
http://nadar.jp


※フォトグラムとは、カメラを用いずに、印画紙の上に直接物を置いて
 感光させるなどの方法により制作された写真作品。






●開催日時
2013年9月13日(金)19:30〜22:00(2時間半)

●開催場所
写真屋「monogram」2階スペース
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/

●定員
8名
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

●参加費
3,000円(税込)

●必要なもの
・撮影後現像したネガフィルム(35mmのみ、モノクロが好ましいがカラーも可)
・ネガのない方、フォトグラム希望者は、光が透ける小物、形の面白い小物。
・お飲み物(アルコール可)、おつまみ

※上記点でわからない場合はお気軽にお問合わせください。


●参加方法
以下リンク先の専用応募フォームに必要事項をご記入の上、送信ください。
受付は2013年9月1日(日)24時締切。
ご応募いただいた方には9月5日(木)中にメールにてご案内さしあげます。


※なお、応募多数の場合、抽選とさせていただきます。予めご了承下さい。
※お電話及びメールでの受付は行っておりません。
 お申し込み希望の方は必ず応募フォームよりお申し込み下さい。
※内容は初心者の方に合わせたものとなっております。
 これまで写真教室などで暗室経験や現像作業を行ったことがある方は、
 初心者向け内容ということをご了承ください。
※時間厳守でお願いいたします。
※お飲み物(アルコール可)やおつまみはご自身でお持込みください。
 もちろん、お茶やお水など飲酒でない方もご参加可能です



記事ここまで


● YUSUKE OMATA Photo Exhibition「With or Without you」

8月19日(月)より、monogram2階ギャラリーでは、
YUSUKE OMATA Photo Exhibition「With or Without you」を開催中です。



どんどん流れていく時の中で、薄れていく記憶の中で
それでも忘れたくない一瞬を残していくこと。
変わらないでいるということを、考えさせていただきました。




会期中は、小俣さんのZineの販売も行なっています。
お求めの方は、1階店舗スタッフまでお声をおかけください。
10部限定なのでおはやめに。

こちらの展示は9月1日(日)17時まで。
※8月21日(水)、28日(水)休館日


また、8月24日(土)18時より、ケータリングパーティーを開催いたします。
小俣さんが手作り料理でおもてなししてくださいます!
(お飲み物はお持込みをお願いいたします。)
みなさまぜひ、遊びにいらしてくださいね。

※8月24日(土)は18時で2階ライブラリースペースをクローズさせていただきます。
 みなさまにはご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。




みなさまのご来場を心よりお待ちしております。




記事ここまで


● 【カメラとYシャツと高橋(仮)】OLYMPUS OM-1×Ektar 編

夏は裸で料理。
こんにちは、スタッフタカハシです。

予定していた<OLYMPUS OM-1×Ektar>から急遽、
番外編をはさむことになった前回、前々回。
今回は久しぶりに本編をお送りします。

今回使ったのは7月から新しくmonogramにて取り扱い始めたフィルム「Kodak Ektar100」
Kodakでは「世界最高の粒状性」を謳っていて、ISO100ということもあり粒子感を感じさせない滑らかな描写のフィルムです。

出始めた頃に“新しいフィルムだ!”とワクワクしながら使ったものの、粒状性はたしかに良いけど
やたらべったりとした色乗りで露出にシビアな感じでなんか使いづらい、、と、
数回使ったきりあまり使う気にならないフィルムでした。
そんな印象だった「Ektar100」を「OLYMPUS OM-1」に詰めて撮った写真がこちら。





レンズは「OLYMPUS ZUIKO 50mm f1.8」にて撮影
 「自動補正なし」をベースに補正しスキャン

今回改めて使ってみたEktar。
やはり印象は変わらず飽和したような濃いべったりとした色のコマもあり、
鮮やか、というよりは濃い。
しかしちゃんと露出などがハマるととっても綺麗、さすが「世界最高の粒状性」。
OLYMPUS ZUIKOレンズの地味な描写と相まって、色乗りはいいけど落ち着いた印象の描写になりました。
お寺など和な雰囲気の場所での写真に合いそうな組み合わせだと思います。
嫌厭していたフィルムも改めて使ってみると印象は変わるものですね。


さて、次回は以前「CONTAX ST」の回で予告した通りツァイスレンズ「Planar」リベンジです。
「CONTAX ST」を使ってボケ味がわかりやすいような写真を載せていきたいと思います。
フィルムは今月から取り扱い始める予定の「富士フイルム 業務用400」を使用。
お楽しみに!


引き続きご意見、組み合わせのご希望等もお待ちしております。
TwitterFacebookにてお気軽にどうぞ♪



記事ここまで


● 【たなかのたなのなか】ポケットに宇宙!

こんばんは!
連日のゲリラ豪雨、猛暑...各地で被害をもたらしていますね。
日本は、地球はどうなっちゃったのかしら...と不安になるほどです。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。どうか、被害が大きくなりませんように。

地球を飛び出して宇宙に目を向ければ、
先日は各地でペルセウス流星群が観測されましたね。
今年の11月には国際宇宙ステーションの船長として、宇宙飛行士の若田さんが宇宙へ飛び立ちます。
船長を務めるのは日本人として初めてのことだそうです。
ドキドキします!

宇宙に興味がある私は、このまま宇宙の話を続けてしまいそうですが
今日こんな出だしなのには理由があって...
monogramでおなじみのPOCKET DIGITAL CAMERA 『COSMIC SQ70』の
「COSMIC」ってどんな意味かご存知ですか?
辞書で調べてみると、

モノクロ(マクロ)

「1.宇宙の 2.広大無辺な、幅広い 3.宇宙飛行の 4.(まれ)調和のとれた」とあります。
そう、「宇宙の」という意味があるんです!
この名前を聞いたとき、とってもわくわくしました。

私もこのポケデジを手にして、実際に撮影を続けていますが
なかなか思うようには撮れていないものです。
たいてい想像と違います。
掴めそうで掴めない。
きちんとかっちり撮れすぎないけど、それでもばっちり決まったときのかっこよさは
ポケデジの特設サイトにあがっているサンプルのように、驚くばかりです。

想像以上にかっこよく撮れていたり、面白いフレーミングになっていたり。
ノイズ

ノーマル(マクロ)

マクロのスイッチを元に戻すのを忘れて、ボケていたり。
でも、それも面白いと思えるのがCOSMICの良いところ!
想像と比べたら失敗になってしまうような写真でも、なんとなく絵になるんです。

ワンダー(マクロ)


思い通りにならないことも多いけれど、
想像を超えた写真を見せてくれる『COSMIC SQ70』
まったく、憎めない子です。

皆さんにもぜひ、パソコンに繋いで見るまでのわくわくどきどきを味わっていただきたいです。

ワンダー(マクロ)



そして、現在...
(COSMICで撮影した写真のみ)
お1人につき最大10枚までご応募いただけます!
優秀作品30点は、9/10(火)〜15(日)までmonogramの2階にて展示いたします!

そして最優秀賞者には、なんと......!
スクエア10フォトフレーム」(29,400円)をプレゼント!!!豪華!!
もちろん、ポケデジの写真(Lサイズ)も10枚並べて飾ることができます。

すでにCOSMICをお持ちのかた、お持ちでない方もぜひご参加ください!(参加費などはかかりません。)
締め切りは9月1日(日)24時までです!今から撮ってもまだまだ間に合います!!!

参加したいけど、まだCOSMICを持っていない...!というかたは、
でチェックしてみてください。

また、詳しい内容などについては、特設サイトや以前に書いたブログもご覧くださいね。


ポケットにすっぽり入ってしまうポケデジ。
いつも見ている景色を、想像を超えた世界に変えられるカメラだと思います。


<おまけ>
現在店舗1階の壁面に、スタッフ全員が各自COSMICで撮影した写真を展示しています。
どれが誰のかわかるかしら...写真も見にいらしてくださいね♪


記事ここまで


● 「PHOTOFES 2013」東京会場開催中です!


こんにちは、店長アズマです。

今年もカメラと写真のお祭り「PHOTOFES」の季節がやってきました。
開催7回目の今回は、イベントの主催・雑誌「カメラ日和」が50号を迎えることを記念し
「ありがとう」がテーマ。



神戸や仙台など、さまざまな場所でさまざまなイベントが開催される予定ですが
当店「monogram」は東京会場のひとつとして今年も参加させていただきます。


【monogramでの開催イベント】

NEW! ●ポパイカメラ&monogram スタンプラリー♪(1階店舗)
「PHOTOFES 2013」東京3会場それぞれのスタンプを3つ集めると、
ポパイカメラとmonogramの各店でL判プリント5枚(計10枚)を
無料でご注文いただけるスタンプラリーを開催♪(8/10〜8/18)



●お楽しみくじ引き大会(1階店舗)※終了しました
「Photoback 2,000円OFF券」や「PHOTOFESオリジナルTシャツ」など
カメラや写真にまつわるさまざまなグッズが当たるくじ引き大会を開催。
なくなり次第終了となりますのでお早めに!
(開催予定は8/6、8/10〜)




●写真展(2階ギャラリー)※8/18(日)17時まで
・カメラ日和学校第5期卒業写真展
 (かわいい写真を撮る講座、デジタル一眼講座(長塚奈央先生)、関西校・デジタル一眼講座)
・『OLYMPUS PEN E-P5』アートフィルター写真展
・カメラピープル 写真&写真本の展示「誰がなんと言おうと大好きな写真」



●来場者プレゼント(1階店舗)
monogramでの「PHOTOFES 2013」開催期間(8/6〜8/18)中、
ご来店いただいた方に「PHOTOFES 2013」オリジナルチョコをプレゼント!
数量限定先着順となりますので、みなさまぜひぜひお早めに。
1階店舗スタッフにお声をおかけください★



●書籍「誰がなんと言おうと大好きな写真」、
  雑誌「カメラ日和」バックナンバーの販売(1階店舗)

カメピの書籍「誰がなんと言おうと大好きな写真」1.3を特別価格にて販売いたします。
(通常 1冊1,000円が、800円に!)
また、雑誌「カメラ日和」のバックナンバーの販売も。



●公募写真展「ありがとう」応募台紙受付(1階店舗)
みなさんの「ありがとう」が込められた公募写真展「ありがとう」の
追加応募台紙を受付けています。優秀作品は「カメラ日和」本誌やWebで紹介されるそう。
あなたの「ありがとう」写真をお持ちください。



今年の東京会場は、当店monogramと自由が丘のポパイカメラさん
東京会場開催期間終了後は、仙台(8/17〜25)と札幌(8/24〜9/1)で開催となりますが
関東地方で写真展などを見ていただけるのは今の期間だけです。
ぜひ両店ともに足をお運びください♪


昨日展示会場の準備をしている時、今年も夏がやってきたなあ。と改めて思いました。
暑い、熱い夏!今年もみなさまにお会い出来るのを楽しみにしています!


<おまけ>

あなたもフォトフェスくんになれる!
フォトフェスくんパネルでぜひ記念撮影を。

<おまけ2>

と思ったら、カメピレスラー・アンドレカンドレも撮影スポットに登場。
みなさまのおもしろ写真をお待ちしております。


●カメラ日和「PHOTOFES 2013」公式ページ


記事ここまで


● monogram写真教室「写真表現」クラス 7期受講生募集開始しました

本日8月5日(月)より『monogram写真教室「写真表現」クラス
7期受講生の募集を開始しました。

隔週土曜日、修了グループ展を開催するまでの4ヶ月間に渡り開催されるこちらの教室は
それぞれが撮った写真を持ち寄り、それをみんなで見て
感じたことを話し、また写真を撮ることの繰り返し。

自分の写真、そして自分自身を、じっくり見つめる時間を持つことができます。

カメラの使い方や撮影技術を学ぶ教室ではありません。
「感じる写真」のこと、一緒に考えてみませんか?



●必要なもの

・カメラ
 ※35mm判またはブローニー判でマニュアル撮影ができるもの
 (コンパクトカメラでも可)
  銀塩、デジタルはどちらでも結構です。
  但し、毎回プリントを提出して頂きます。
・筆記用具
・今まで撮った作品(初回のみ)

●日程
隔週土曜日 11:00〜15:00
2013年9月7日(土)、21日(土)
2013年10月5日(土)、19日(土)
2013年11月2日(土)、16日(土)、30日(土)
2013年12月7日(土)、14日(土)
全9回
※日程は会場、講師の都合により変動する場合があります。

●ワークショップ修了グループ展
2014年1月4日(月)〜19日(日)
ワークショップ修了後、グループ展を開催して頂きます。
その際のギャラリー使用料金はかかりません。

●定員
8名
※定員数を超えた場合は、抽選となります。

●開催場所
写真屋「monogram(モノグラム)」
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学」東口より徒歩1分
http://monogram.co.jp/about/

●費用
36,000円(税込)
※グループ展の開催に伴うギャラリー使用料金を含みます

●その他
受講生特典としてワークショップ期間中、
monogramでの現像料金及びプリント料金15%OFF

●お申込み方法・締切
以下リンク先の専用フォームに必要事項をご記入の上、
2013年8月25日(日)24時までに送信ください。


また、写真屋「monogram」店頭でも応募受付を行っていおります。
お申込み用紙をご用意しておりますので、スタッフにお声をおかけください。

※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
 抽選の結果は8月28日(水)中に応募者の方全員に
 メールにてご連絡さしあげます。

●講師

佐藤正明
http://www.satomasaaki.com/
ワークショップの詳細はこちら
http://www.satomasaaki.com/workshop/

【講師のことば】
各受講生が自らの写真を持ち寄って、それについて皆で思考、検討していきます。
それぞれの写真論や写真観をどう受け入れて、どう再構築してゆくかは皆さん次第です。
撮る事と見る事の反復のなかで、それぞれの視線を入れていき、
対話を通じて、自身の写真に独自の解釈が芽生えたなら、これはとても幸福な事です。

【今までの受講生のことば】
●鈴木亜須香さん(6期生)
写真を始めた頃は、ファインダー越しに覗く世界がとにかく新鮮で、
撮りたい瞬間がたくさんあったのに、気がつけば、写真が撮れなくなっていました。
技術や知識を増やせば変わるのでは、とそんな機会を作ってみても一向に変わらない。
それでも、やっぱり写真は続けたい、そう思っていた時に偶然この教室の事を知りました。

写真をじっくり観ながら言葉にしていく事をひたすら繰り返す。
停滞していたかもしれない何かが動いたのでしょうか、
写真を撮る事が久しぶりにとても楽しく、撮りたい瞬間も増えていきました。
これからどんな瞬間に自分の気持ちが動いていくのか、今はとても楽しみです。

●高田真裕さん(6期生)
修了展までの4ヶ月間は写真について思考し続けた、貴重な時間でした。
“見たつもり”になって、如何に不自由に写真を撮っているか気づき、
そして「ちゃんと見て」撮る事によって、撮影者の“まなざし”が伝わることを経験しました。
私はこれまで写真に苦しむこともありましたが、今では純粋に写真の力を信じられる気がします。
また、参加者それぞれが少しずつ気づき始めたことによって、
今後の写真をより自分たちのものにしてゆけると思います。





記事ここまで


| 1/2PAGES | >>


◎ブログ記事検索

 

●カテゴリー

●実店舗「monogram」

●カレンダー

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2013 >>

●おすすめリンク

●最新の記事

●過去の記事

●リンク

●その他