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- 2020.02.26 Wednesday
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こんにちは。minigram(ミニグラム)のスタッフシガです。
先週スタッフキツカワがフラッシュをたかずに室内を撮影してしまい
アンダーなネガに苦戦していましたね〜。
「光」がないとネガに像を焼き付けられませんから、
写真には「光」がものすごく重要なんです。
お客様の中には「ISO1600だから暗い場所でもOK!」と思われている方が多いようです。
「わぁ!明るい」と思っている蛍光灯やLED等の電気は、私たちの目では認識できない
速さで点滅しているため太陽の光と比べると半分の光量(もっと低い)しかないのです。
じゃあアンダーなネガや暗い場所で撮影したものはすべて、一貫の終わりなのかと言えば
プリントの仕方で変わりますよ♪
<夜にフラッシュ撮影したもの>
これではフラッシュが強すぎて何を撮りたかったのかさっぱり解りません。
明るさを少し落として黒を締めれば…
「夢がある〜」とシャッターを押したあの夜の事を思い出せます、フフフ。
<室内でノンフラッシュ撮影したもの>
少しザラついても明るさ重視なら
↓↓↓
室内の雰囲気重視で黒を締めると...
↓↓↓
さあみなさんは暗いときどうしますか〜??
私は夜景など、思い切って黒を締めてプリントするのが好きです♪