みなさまお久し振りです!
少し遅めの夏休みをいただき大阪の実家に帰省しておりました、
モノグラムスタッフ・アズマヒサヨです。
帰省中、写真ギャラリーにお邪魔したり、祖母の家で写真アルバムを見たりして、
「写真を撮ること、残すこと」についてじっくり考える機会がありました。
みなさま、家族写真や記念写真、プリントして残していますか?
そんな中、9月8日(木)よりmonogram2階ギャラリーでは
がはじまりました。
「Re:S=Re:Standard」あたらしい“ふつう”を提案する」をコンセプトに雑誌を創刊し、
2009年の休刊後も様々に活動を続けてこられた『
Re:S』。
その、これまでとこれからを、日本各地の会場でずらりと見せる、
東京・monogram編の展示となります。
みえないものに、立ちむかう勇気。
Re:S が提案する『勇気の器』3つのお守りが詰まった今回の展示を、
ぜひみなさまにもご覧いただきたいです。
また、2011年9月18日(日)そして展示最終日の19日(月・祝)の2日間、
展示開催中の2階スペースでは『りす写真館』を実施予定です。
シャッターを自ら押し自分で自分の姿を残す、あたらしく、そしてふつうの写真館。
そこで撮った写真は、お守りのように持ち歩ける小さいサイズの
モノクロ銀塩プリントでみなさまにお渡しいたします。
私も今までに5回、りす写真館にお邪魔したことがあります。
「その時の自分」の写真プリントが手元に届いた時のあの気持ち、
そしてその写真が、今でも自分の手元にあるということは
何ものにも代えがたい幸せなことだなあと思うのです。
あなたと、あなたの大切な人との「いま」を、写真プリントで残していくこと。
みなさまにもぜひ「かけがえのない時間の流れ」を楽しんでいただければと思います。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。