● 【シガmemo】アンダー撲滅活動その3

 
みなさま、こんにちは。アンダー撲滅委員長のスタッフシガです。



先週の土曜日に、密かに行っていたこの活動を
カメピラジオで取り上げていただきました。
自分の口から説明することができて感無量!!ありがとうございました。



ラジオの内容は主に、アンダー撲滅活動『その1』『その2』の解説でしたが
今回告知していた「ネガを見てみよう」の内容にも少し触れてみました。



ではさっそく本題へ。
今回は撮影の「次に繋がる」をテーマに「ネガ」についてお話します。
前回のネガ(①②)は、どちらが暗くてどちらが明るいかわかりましたか?



①(黄色い丸で囲ったコマ)
ネガ自体の色は濃いけど.....?




正解は露出過度(オーバー)なネガです!
撮影の段階でオーバーに撮ったネガを機械に入れてスキャンすると、
もやっとした感じになったり、黄色く濁ることがあります。
オーバー(明るめ)に撮影したネガは何もしなくても
明るくプリントされるわけではありません。
(スキャンする機械によって違いますので、あくまでmonogramの場合です。)


濁りをできるだけ取り除くように明るさを明るくし、色も補正しました。
この写真は手動で色や明るさを補正したほうが私のイメージに近づきました。



②(黄色い丸で囲ったコマ)
ネガ自体は薄いけど.....?



正解は、露出不足(アンダー)なネガです!
自動補正なしでスキャンしました。何もしないとザラザラが目立ちますよね。


一見アンダーに見えるのですが、この写真は私が「撲滅したいネガの状態」ではありません。
なぜなら、明るさを暗くして、黒を締めてプリントしようと思って撮影していました。
写したいのは光の部分だったので、明るさを落とし、青い光を強調しました。
こうすれば、仕上げたかったイメージにぴったり!



プリントされた写真が思い通りの仕上がりになっていない時は、
まず、ネガをじっくり観察してみましょう。イメージに近づけるためには
撮影の露出を変えるべきか、プリントのオーダーを変えるべきか、
ゴールへの糸口が見つかるはずです。


さらに、ネガフィルムの撮影のコツは、少し濃いめのネガを作ることです。
よく「+1/3」で撮影すると良いと言われています。

....と言われても、実際の撮影中に+1/3を考えるのって大変ですよね。


まだフィルムカメラに慣れていない方におすすめなのが、
PORTRA160のフィルムを装着して、カメラをISO100設定にして撮影する方法です。
自然と少し濃いネガが仕上がりますよ。〈感度設定が個別に出来るカメラに限ります〉


ISO100だと感度が低いのでは?と思うかもしれませんが、
夏のように日差しが強い屋外では高い感度(800や1600)のフィルムを使用すると
オーバーすぎることもあります。(知らない間に濁りの原因に!)
晴れの日の屋外で一本使い切る意気込みで試してみてくださいね。



今週はここまで〜さようなら。













記事ここまで



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