● 【シガmemo】アンダー撲滅活動その2


こんにちは。アンダー撲滅委員長のスタッフシガです。



前回のブログを読んでいただけた方はご存知の通り、

みなさんと私の合い言葉は一つ、
『「どんな写真を撮りたいか」を思い浮かべてみよう!
 そうすれば自ずと「どこで」露出をとるかが見えてくる』です。



さて、5月に入り東京は夏のような日差しを感じるようになりました。
太陽が真上からギラギラするような日差しのときは
日向と日陰の露出差が大きいので露出をとるのがすごく難しい。

「こんなはずじゃなかったァンダーー!」に出くわした経験のある方は多いと思います。

例えば、こんな感じ....
すごくいい天気で露光もばっちりだったはずなのに、なんか色が薄くてザラザラ。



撮りたかったイメージとは違ったという方へ
実はこれは、
後ろの明るい光に惑わされて露出をとってしまったために
陰の部分がほとんど見えないネガ状態。


「白黒はっきりつけたいぜ!」という方はこれでよし!ですが、
「左下の人を撮りたかったのに...」という方にとっては完全にアンダーなネガです。

こうゆうシーンの撮影で全体を見えるようにするためには、
日向と日陰の露出をはかり中間の値で露出をとるのがおすすめです。



更に、よくある例をもう一枚。
夏は日差しよけが多いですよね、例えば「帽子をかぶった人」とか「パラソルの下」とか。

こちらは全体的には適正にプリントしましたが、
お店の中を見ていた方にとっては、一番見せたい部分が日陰で真っ黒です。



問題の店の中が見えるようにプリントすると、
全体的に、かなり明るめの仕上がりになってしまうのです。屋根が真っ白。

かなり明るめやハイキーの写真がお好きな方には結果オーライ!ですが、
落ち着いた写真が好きな方はイメージと真逆の仕上がりになってしまいます。


急いでいて、ついつい真ん中で露出をとってしまう方、夏場は特に危険です。
「こんなはずじゃなかったァンダー」に出会わないためにも
頭の片隅にわたしとみなさんの合い言葉を.....。


使用したフィルム:PORTRA160
撮影・プリント担当:シガ




〈次回の予告〉
実は、先日行われた「プリント相談室」にちゃっかり参加させていただきました。
意外とみなさんネガを見ていないということがわかり、
次回は撮影の「次に繋がる」をテーマに「ネガ」にスポットをあてたいと思います。

①と②はプリントすると、どっちが暗い?どっちが明るい?

わかった人もわからなかった人もまた再来週〜!












記事ここまで



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