● 【シガmemo】エイプリルフール。

こんにちは、スタッフシガです。


先日、ベトナム行きの飛行機に飛び乗ったはいいものの
悪天候で結局1時間もの遅れに。


いつ飛び立つかわからない中で
暇を弄んでいた私はふと、飛行機会社の雑誌を手にしました。



「旅と本 バッグの隙間に忍び込ませたい1冊」
というテーマで書かれたエッセイで紹介されていた写真集、
「NY1980」がとても気になっています。
こちらは写文集で1980年代をニューヨークで暮らしていた著者が
当時撮りためたモノクロ写真に30年後の回想文を添えるという物語。



偶然見つけた文章は10代のわたしの憧れの人のものでした。

雑誌の中で輝いて見えていた彼女が失言語症だったこと、
「まるでモノクロの世界を眺めているようだった」という当時と
「過去といまと未来を接続するライン」という写真集の言葉が印象的で、
私たちは写真を通じて「過去といまと未来を接続する」のだと思いました。




この旅行の間考えていとことは、
本当に自分の当たり前なんて当たり前じゃないな
普通ってふつうじゃないなということ。


例えば、おつりがきっちり返ってくるとか
トイレットペーパーを便器に流すのを躊躇しないとか
雪の日でもヤマトのお兄さんが集荷にきてくれるとか
そしてもちろん言葉が通じるとか...



わたしにとって旅行とは
日常を見つめ直すこと
ぼやけていた部分に目を凝らすこと

頑になっていた心をゆるめる
いわば毛穴をひらくような作業
そんな時間だということ




大竹昭子著 赤々舎






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