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- 2020.02.26 Wednesday
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9月17日(月)より、monogram 2階ギャラリーでは
小野寺葉月さんによるイラストの展示「きのう、きょう、それからあした」を開催しています。
今回の展示を開催してくださっている小野寺さんは、約1年前に東京から長野に拠点をうつされました。
標高1400mの山の中での暮らし。
日ごと、季節ごとに山は姿をかえていきますが、変わらずにそこにあり続ける。
ワクワク優しくもあり涼しくもある色づかいの、小野寺さんが描いたイラストをみていると
変わらず、変わりながら、そこにある山に会いに行きたくなってしまいます。
山だけではなく、その細部にも。
描いた人の生活の中に根付いているから、まっすぐにストンと、
私たちのなかに山はやってきてくれます。
会場内の「ごあいさつ」より、以下引用
朝 子どもを保育園の登園バスまで送ったあと
仕事がはじまるまでの1時間、近くの湖や 森や、
眺めのよい 場所までブーンと 車を走らせる、朝ドラ(朝のドライブ)
をすることが 私の生きがい、ぐらいになってました。
いつしかその稜線を、ペンで追いたくて 描くようになりました。
会場では、今までに描かれたイラストや携わられたフリーペーパーなどをご覧いただけるほか、
学芸大学で生まれ育った小野寺さんオススメのお店がいっぱいの
「ここおいしい&すてき行って行ってMAP 学芸大学+祐天寺」もお持ち帰りいただけます。
ぜひ展示をご覧になった帰り道、小野寺さんのオススメのお店に遊びに行ってみてくださいね。
そして、マップに同封された「山の家日記」も、ストンと心にやってきます。
小野寺さんと山の毎日を、ぜひじっくりご覧ください。
●展示情報
2018年9月17日(月・祝)〜2018年9月24日(月・祝)
小野寺葉月 個展「きのう、きょう、それからあした」
※9月19日(水)休館日
※最終日9月24日(月・祝)20時まで
●内容
長野で大好きになった山のイラストを展示いたします。
東京から長野に拠点をうつし、約1年が過ぎました。
長野の山に住み、毎日山を見ていました。
山はいつもそこにあり、季節によって姿は違えども
どーんとあるスタンスは変わらなくて・・・
そんな山に憧れ、焦がれ、励まされ、包まれた日々。
気づけば恋をしているように山ばかり描いていました。
わたしと山の毎日を切り取った展示です。
初個展となります。よろしくおねがいします。
●作家プロフィール
小野寺葉月(おのでらはづき)
1983年生まれ
鷹番保育園 卒園
五本木小学校 卒業
女子美術大学付属中学校・高等学校 卒業
女子美術大学短期大学部テキスタイル 卒業
イラストや文章を描いて暮らしています。
2017年11月、東京から長野県に移住
子どもとヤマネとの、2人と1匹暮らし。
標高1400mの山で生活しています。